【マクロス】ロイ・フォッカーの魅力が詰まった大人のための腕時計！

『超時空要塞マクロス』のTV放映40周年を記念した、「SEIKO」とのコラボレーションウォッチ「超時空要塞マクロス×SEIKO マクロス40周年記念ウォッチ」の予約受付を、バンダイのキャラクターファッションサイト「バンコレ！」にて、本日10月6日（金）12時より開始した。

80年代アニメブームの一翼を担った『超時空要塞マクロス』は、当時のアニメ界に新しい風を送り込んだ画期的な作品であった。それは『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』などの人気タイトルに熱中し強い影響を受けたファン世代が、メインスタッフとして本作を支えることになったことが大きい。
可変戦闘機バルキリーを筆頭に河森正治・宮武一貴が現用兵器の延長としてデザインされたリアリティあふれるメカデザイン、美樹本晴彦が打ち出した鮮烈なキャラクタービジュアルは大きなショックをもって迎えられ、さらに作画監督を務めた平野俊弘や板野一郎、『DAICONIII OPENING ANIMATION』で大きな注目を浴びた庵野秀明・山賀博之など若き才能にあふれたスタッフが大胆に登用され、注目を浴びることになる。

本アイテムは、そんな『超時空要塞マクロス』のTV放映40周年を記念した、時計メーカー「SEIKO」とのコラボレーションウォッチとなる。

飽きの来ないデザインが魅力のダイバーズウォッチ風のベゼル付きモデルをベースに、エースパイロット「ロイ・フォッカー」が搭乗するバルキリー「VF-1S」のカラーリングをイメージしたデザイン。マークや印象的なパーソナルカラーである「イエロー」を随所に落とし込んでいる。

こだわりのデザインは、6時位置に「ロイ・フォッカー」のバルキリー「VF-1S」に入る「スカルマーク」を、ダイヤルに溶け込むようなカラーリングでさりげなく配置。ダイヤル部分は、8時位置（40分）までイエローのカラーリングと、ベゼルの「40」のみをイエローのカラーリングにすることにより40周年を意識したデザインに。落ち着いたトーンの「地球統合軍」のマークを、9時位置に配置。マークを挟むデザインで、「U.N.SPACY」の文字を刻み、裏ぶたには、「マクロス」40周年ロゴ、およびシリアルナンバーを刻印している。

また、機能面でも優れており、防水機能は安心の10気圧防水仕様、ブレスレットには自身でサイズ調整が可能な「らくらくアジャスト」を採用している。

さらに、本企画の為にデザインされた特製ボックスは、天面にウォッチの裏ぶた同様「マクロス」40周年ロゴ、天面内側に「地球統合軍」のマークが入っている。