2023年10月4日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送中のTVアニメ『カミエラビ』第2話の先行カットとあらすじが公開された。『カミエラビ』は、大ヒットゲーム『NieR:Automata』のディレクターとして世界に衝撃と感動を与えたヨコオタロウが原案、『カゲロウプロジェクト』で日本中の少年少女の心を魅了し続けてきたじんが脚本、『炎炎ノ消防隊』『ソウルイーター』とヒット作を連発する漫画家大久保篤がキャラクターデザイン、『シドニアの騎士』や『BLAME!』の瀬下寛之が監督を努める大型プロジェクト。
作画は3DCG。「この秋、最もえぐいアニメ」というフレーズがプロモーションで使用されている。
今回、第2話「あいつが強いとか、弱いとか」の予告動画、あらすじ、先行カットが公開された。
予告動画では、同作の原案を務めたヨコオタロウがナレーションを担当。放送開始前のイベントから「宣伝予算が足りない」と内部事情をさらけ出し話題を呼んできた同作だが、ナレーションも予算削減のため急遽ヨコオに白羽の矢が立ったという。
内容は「宣伝担当に言われてやってます」という告白から始まり「次回とりあえず全員死にます!」と衝撃の発言が。果たしてどこまで本当なのか、
先の読めない展開に今後もご期待を!
第2話は、2023年10月11日(水)24:55からフジテレビ「+Ultra」ほかにて順次放送・配信。
<第2話 「あいつが強いとか、弱いとか」>カミエラビの始まりと共に現れた謎の少女・ラルと世界の因果を捻じ曲げる力「愚者の聖典」を手にしたゴローは、その力で生き返らせたホノカと、友人で同じく「神様候補」であるアキツと同盟を組む。
ゴローとアキツが、彼らより前に状況に身を置いているホノカから、カミエラビについて教わっている最中、突如爆炎があがり、ガスマスク姿の人物が現れる。
>>>『カミエラビ』第2話先行カットその他を見る(画像6点)(C)カミエラビ製作委員会