TVドラマ『ワンルームエンジェル』の放送直前イベントが10月18日に都内で行われ、W主演を務める上杉柊平と西村拓哉が登壇した。
TVドラマ『ワンルームエンジェル』は、「このマンガがすごい!」2020 オンナ編13位受賞ほか、数々の賞を受賞した感涙必須の同名コミックスが原作。人生投げ気味のヤカラ男・幸紀(上杉)と、記憶喪失中の生意気すぎる天使(西村)の不思議な同居生活を描く、この秋注目のドラマだ。MBSドラマシャワーほかにて、10月19日深夜1:29~初回放送スタート。
イベントが始まると、上杉と西村は劇中衣装で登場! 大きな羽を背負った天使姿で現れた西村は「撮影中は当たり前やったんで、何とも思ってなかったんですけど、今めっちゃ羽恥ずかしいです」と照れながらコメントした。
そんな西村の第一印象について上杉は「本読みの日にリュックを背負って(元気に)『おはようございまーす!!!』って入ってきて。可愛いなと思いました」と話し、「本読みしてみたら声のトーンも急に変わるし、『天使そのものだな』と感じました」と初対面での印象を語った。
その後、以心伝心ゲームなどで和気あいあいとした雰囲気を見せ、惜しまれながらもイベントは終了へ。
最後にドラマを楽しみにしている視聴者に向けて、上杉は「今日こうやって2人で話していたような関係性が見え隠れしている作品になっていると思います。チーム全体で本気で皆さんに届くように丁寧に作り上げてきたので、ぜひ楽しんでいただきたい、たくさんの人に広めていただきたいです」とアピール。
西村は「1話でも見逃すともったいないくらい、関係性が変化していきますし、全シーン全力でこだわって撮っていますので、2人の関係性はもちろん、画にも注目してほしいです。僕の初主演作品、素敵な作品に仕上がったと胸を張って言えます。どうか楽しみに、全話見ていただければと思います」とメッセージを送った。
>>>こんなに天使姿が似合う人はいない!? イベント写真を全部見る(写真7点)(C)「ワンルームエンジェル」製作委員会・MBS