• ダイイングメッセージ「フク」の該当者は3人! 『名探偵コナン』1102話
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2023.11.03

ダイイングメッセージ「フク」の該当者は3人! 『名探偵コナン』1102話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1102話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1102話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンと蘭、園子は新人アーティストの展覧会で遺体を発見する。

<1102話 「赤べこと3人の福男」>
園子の招待で、新進気鋭のアーティスト・べこべ素子の展覧会にやってきたコナンと蘭。素子は、伝統的な赤べこと現代アートを融合させた前衛的な作品を発表しており、世界でも注目を集めているらしい。三人が展示会場を見て回っていたところ、叫び声が聞こえてくる。駆け付けると、そこには首を絞められて絶命している素子の遺体があった。
遺体の左手には赤べこ、右手の指の先には血のダイイングメッセージ『フク』が残されており、警察の捜査によると凶器はまだ特定できていないという。ダイイングメッセージから『フク』が付く人物が犯人の可能性があると言う園子。しかし展示会場には、第一発見者であり元交際相手のダンサー・福井純也、素子の事務所所長・福元俊晴、学生時代に同じ工房に居たことのある赤べこ職人・福良一という三人の『フク』が居た。それぞれ話を聞くが、三人とも素子と因縁があるようだ。しかし決定的なものはなく、コナンたちは名前の『フク』でない可能性も考え始めるが……。

>>>『名探偵コナン』1102話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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