• 『葬送のフリーレン』ミミックに食べられるフリーレンがアパレルに!
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2023.11.07

『葬送のフリーレン』ミミックに食べられるフリーレンがアパレルに!

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

TVアニメ『葬送のフリーレン』の新作アパレルアイテムが発表された。製造元はコスパ。流星群を見上げる感動的なシーンや、ファンにはおなじみのミミックに食べられるフリーレンの絵柄が使われている。

『葬送のフリーレン』の原作は、小学館『週刊少年サンデー』で連載中の山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による同名漫画。
魔王を倒した勇者一行の後日譚という斬新な時系列で展開するストーリーは多くのファンを獲得し、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンを中心に新たな旅路が描かれていくファンタジー作品。「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞。2023年10月よりTVアニメ化され絶賛放送中だ。
激しいバトルシーンも話題となっているが、長命種であるエルフのフリーレンと人間の時間感覚のズレがテーマになっており、フリーレンが時折見せる、千年以上生きてるとは思えないおまぬけシーンや、全体にそこはかとなく流れるコミカルな空気も見どころだ。

そんなTVアニメ『葬送のフリーレン』の世界感を楽しめる新作グッズとして、Tシャツ・パーカー、バッグがラインナップ。

アニメ第1話「冒険の終わり」で描かれた、魔王討伐後に勇者一行が今までの冒険を振り返りながら50年に一度の流星群「エーラ流星」を眺め「50年後に再び流星群を見よう」と約束をするあのシーンを「勇者一行Tシャツ」としてデザイン。
ほかにもあの名シーン(?)「ミミックに食べられるフリーレン」や、フリーレンが何かを隠しているときの表情がアップになったTシャツも登場。

TVゲーム『ドラゴンクエスト』のヒットにより日本で一般的になった西洋ファンタジー風RPG的世界観は、日本の漫画、アニメ、ゲーム、特撮でざっくりと「ファンタジー」と呼ぶときのスタンダードになっている。各作品ごとにオリジナル要素はあるが、『葬送のフリーレン』もその影響下にあると思われる作品だ。
また『魔法陣グルグル』『勇者ヨシヒコと魔王の城』を初めとして、そういったRPG的ファンタジーをパロディにしたギャグ作品やコメディも少なくない。
『葬送のフリーレン』にはそれらの笑いの要素が取り入れられており、今回のグッズもその側面を生かしたセレクトになっている。

もちろん、普通にカッコ良いフリーレンのイラストをあしらったものも用意されている。ファンの方はご自分の好きなフリーレンを選んでいただきたい。

TVアニメ『葬送のフリーレン』新作グッズは、コスパオフィシャルショップ・コスパWEB通販で2023年11月26日(日)まで予約受け付け中。基本予約受け付け期間後は、準備数が無くなり次第、予約終了となる。

>>>コスパ『葬送のフリーレン』アイテムを個別にチェック!(画像7点)

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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