『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』4月放送！ 花澤香菜＆東地宏樹も参加

TVアニメ『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』の放送時期が2024年4月に決定しキービジュアル第2弾・PV第2弾・追加キャスト2名など多くの新規情報が公開された。

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』は、未来人Aの小説『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる～弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた～』（講談社「Kラノベブックス」刊）を原作とするTVアニメ。
異世界に転生した主人公アルス・ローベントが、人の能力・ステータスを見抜く「鑑定スキル」を活かして隠れた「逸材」を見出し最強領地へ共に突き進む異世界統一記で、「小説家になろう」で累計PV1億超の大人気作だ。
講談社漫画アプリ「マガジンポケット」にて、コミカライズ（漫画：井上菜摘）も連載中で、コミックス最新13巻は、2023年11月9日（木）発売。累計発行部数は300万部を突破している。
アニメはブシロードムーブとバンダイナムコフィルムワークスの共同で製作される。

今回は、すでにアニメ化が報じられていた『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』の放送時期が2024年4月に決定したと発表された。
同時に公開されたキービジュアル第2弾では、夕暮れ時のランベルクの丘を歩く、主人公アルス、リーツ、シャーロット、ロセル、そして今回のキービジュアルで初登場となるリシアの5人が描かれている。そして背後には、同じく今回のキービジュアルで初登場のアルスの父、レイヴンの後ろ姿も……！　アルスたちの日常のワンシーンを切り取ったような、叙情的なビジュアルに仕上がっている。
キャッチコピーは「この出会いが僕たちを強くする。」。
アルスは彼らとどのように出会い、かけがえのない仲間となっていくのか――。そして、アルス達の前にどんな運命が待ち受けているのか―――。

キャスト情報第2弾も発表。
アルスの許嫁リシア・プレイド役は花澤香菜、アルスの父親でランベルク領主のレイヴン・ローベント役は東地宏樹に決定した。
花澤は「リシアは聡明で肝の据わった女の子で、演じていてその判断や台詞にハッとさせられます」、東地は「レイヴンは厳しさの中に、とても暖かさを持った、僕にとっては理想の父親ですね」と、それぞれが演じるキャラについてコメントしている。

PV第2弾では、主人公アルスの許嫁、リシア・プレイドとアルスの父、レイヴン・ローベントの姿とCVを初公開！
突然の許嫁登場にうろたえるアルスとその仲間たち、一方で堂々登場したリシアのさまざまな魅力が、これでもかと詰まった内容盛りだくさんのPVに仕上がっている。可憐な容姿とは裏腹に、腹の底が読めないアルスの許嫁、リシア。彼女の真の目的とは一体！？

あわせて『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』公式X（旧Twitter）アカウントでは、11月9日（木）からリシア・プレイド役・花澤香菜サイン入り色紙プレゼントのフォロー&リポストキャンペーン第6弾を実施。
さらに公式SNS第2弾として、Instagramアカウントも開設された。

放送時期も決定し、期待が盛り上がる『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』。原作のファンの方も、今回始めて知った方も、来年春の放送をお楽しみに！

＞＞＞『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』PV場面カットや新キャラ＆キャストを見る（画像14点）

（Ｃ）未来人A・講談社／鑑定スキルで成り上がる製作委員会