• 『薬屋のひとりごと』猫猫が表情豊かなプライズぬいぐるみに!
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2023.11.23

『薬屋のひとりごと』猫猫が表情豊かなプライズぬいぐるみに!

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

TVアニメ『薬屋のひとりごと』主人公・猫猫(マオマオ)のぬいぐるみがプライズとして2023年11月第4週よりアミューズメント施設に登場。表情豊かな猫猫のぬいぐるみを紹介する。

『薬屋のひとりごと』は日向夏作、シリーズ累計2400万部突破の同名小説を原作とするTVアニメ。後宮を舞台に「毒見役」の少女が様々な難事件を解決する後宮謎解きエンタテインメントだ。
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

今回は同作の主人公・猫猫が約12センチのぬいぐるみになって登場。
軽く微笑んだ顔、ネコミミを立てて威嚇する表情、壬氏から向けられる生暖かい視線にゾクリとした状態、園遊会で着飾った姿と、様々な表情の全4種だ。
ちなみに猫猫のソバカスは実は化粧で描いたものであり、園遊会の時にソバカスがないのは「化粧で隠した」のではなく、「ソバカスの化粧を落とした」状態である。

すまし顔が基本のようでいて、劇中でも意外と様々な表情を見せてくれる猫猫。ファンの方は今回のぬいぐるみをアミューズメント施設などで見かけたら、ぜひチャレンジしてみていただきたい。

>>>「薬屋のひとりごと 猫猫のぬいぐるみ」の画像を見る(画像2点)

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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