• 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』妻マリオン登場の経緯が特別映像で!
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2023.12.05

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』妻マリオン登場の経緯が特別映像で!

(C)2023 & TM Lucasfilm Ltd.

2023年12月15日(金)の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』MovieNEXリリースとシリーズ第1作『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の日本公開日(1981年12月5日)を記念しスティーブン・スピルバーグが「シリーズの最終章に欠かせない人物」について語る映像がボーナス・コンテンツから一部公開された。

「インディ・ジョーンズ」シリーズは『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』を第1作とする特撮アクションアドベンチャー映画。考古学の大学教授にしてトレジャーハンターでもあるインディアナ・ジョーンズ(演:ハリソン・フォード)の活躍を描く。
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023年)は同シリーズの最終作だ。

製作総指揮のスティーブン・スピルバーグは「シリーズの最終作になるなら、マリオン抜きではムリだ」とコメント。スピルバーグに必須と指名された、シリーズ第1作から出演しているインディの妻マリオン役のカレン・アレンは、「私たち2人が40年も関わってきた物語よ。この役を受け入れ、彼女の強さを表すために努力した」とマリオン役への強い思い入れを語っている。懐かしい過去の映像も織り交ぜながらの貴重なインタビューだ。

劇中のインディとマリオンのラストシーンに関しては、以下のコメントも寄せられている。
「本作を皆さんに見てもらった暁には、2人の間のぬくもりに浸ってもらいたい。第1作のマリオンの曲を再び演奏できて堪能した」(作曲家:ジョン・ウィリアムズ)
「インディの人生において彼女は欠かせない存在だ。その関係の破綻により彼は本作の冒頭で見るような男になっている。その彼女が戻ってくるんだから、彼も観客も胸がいっぱいになる」(インディ・ジョーンズ役:ハリソン・フォード)
「2人のためにこの瞬間を再現できるのは幸せよ。『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の台本を初めて読み、ハリソンと共演し、本能的な強い感情を覚えた──『彼女にとって最愛の人だ』と。最初からなぜかそう感じたの。この2人は……運命の相手だと」(マリオン役:カレン・アレン)
「インディ・ジョーンズは僕の人生を変えただけでなく、映画の本質を変えたんだ」(サラー役:ジョン・リス=デイヴィス)

MovieNEXには、今回一部解禁となった「冒険の終わり」や、ニューヨークでのパレードシーンの撮影に迫る「ニューヨーク」をはじめ、シリーズ初の水中撮影の裏側などにまつわる「シチリア」、息を呑む命がけのチェイスを描く「モロッコ」、鍵となる「運命のダイヤル」やシリーズの完結に寄せる「新たな冒険の始まり」など、貴重なボーナス・コンテンツが収録される。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』MovieNEXと4K UHD MovieNEXは2023年12月15日(金)にウォルト・ディズニー・ジャパンからリリース予定。デジタル購入ではすでに配信中で、12月15日(金)にデジタルのレンタル配信も開始となる。

>>>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』場面カットを見る(画像5点)

(C) 2023 & TM Lucasfilm Ltd.

アニメージュプラス編集部

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