• 【名探偵コナン】伝統工芸で作り出す「怪盗キッドの絡繰箱」で職人技を体感!
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2023.12.07

【名探偵コナン】伝統工芸で作り出す「怪盗キッドの絡繰箱」で職人技を体感!

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

『名探偵コナン』の作中に登場した「怪盗キッドの絡繰箱」を箱根寄木細工の職人の手によってリアルに再現した「名探偵コナン×箱根寄木細工 怪盗キッドの絡繰箱」が登場! 職人技ならではの美しい絡繰箱と、コナンの世界観の両方を満喫しちゃおう。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

原作コミックスが104巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1000回を超え、2023年4月に公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』は、興行収入139.3億円を突破、シリーズ史上最高記録を更新するという前代未聞の偉業を達成した。劇場版シリーズとしては累計興行収入も1180億円を突破。
そして2024年には劇場版27作目となる『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』で怪盗キッドと服部平次が激突する!?

今回ご紹介するのは、TVアニメ第887・888話「怪盗キッドの絡繰箱」に登場した幕末の絡繰師・三水吉右衛門が作った絡繰箱を、箱根寄木細工の職人の手によってリアルに再現した「名探偵コナン×箱根寄木細工 怪盗キッドの絡繰箱」。

「絡繰箱」とは、その名の幾何学模様にデザインされた通りからくりが仕掛けられた箱のこと。箱全体を埋め尽くす幾何学模様は、国の伝統的工芸品にも指定されている箱根寄木細工の高度な職人技によるもので、組み込まれた仕掛けを順番通りに解除することで箱を開くことができる。

本アイテムは、アニメに登場した絡繰箱と同様、仕掛けを順番通りに解除しないと開かない本格仕様で、大切な宝物をしまっておくのにピッタリ。
江戸川コナンまたは怪盗キッドの2種類から選べる箱根寄木細工のチャームが付属し、指定のチャームのキャラクターに合わせたデザインの化粧箱に収めてお届けされる。

本体サイズは、幅11.8×奥行き8.5×高さ5cmでアニメに登場した絡繰箱をより使い勝手よくコンパクトに凝縮。
怪盗キッドによる「箱の中身は頂戴した」のメッセージカードを再現したギャランティカードが付属。カードの裏面には限定1000点のエディションナンバーが印字される。

置いておくだけでも美しく、手順通りに操作しないと開かないというミステリアスな魅力が楽しい絡繰箱。
怪盗キッドの風味がプラスされた美しき摩訶不思議な伝統工芸品、ぜひお手元で楽しんでみてはいかがだろうか。

☆美しい職人技が詰まった怪盗キッドの絡繰箱を写真で見る(写真10点)>>>

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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