【薬屋のひとりごと】壬氏の日常を追体験できる新エンディング映像が解禁

1月6日（土）から第2クールの放送がスタートしたTVアニメ『薬屋のひとりごと』のノンクレジットエンディングの映像が解禁された。

『薬屋のひとりごと』は、後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫（マオマオ）が様々な難事件を解決する、シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント。原作は著者：日向夏、イラスト：しのとうこの同名小説だ（ヒーロー文庫／イマジカインフォス刊）。
10月よりTVアニメの放送を開始し、各配信プラットフォームでは常にランキング上位に入り続けるなど、大躍進を続けている。強豪作品並みいる中、高い熱量を保ったまま昨年12月23日（土）に第1クールが放送終了、1月6日（土）からは第2クールが開幕している。

今回新たに公開されたのは、『別の人の彼女になったよ』や『恋だろ』で、Z世代を中心に爆発的な人気を集める5人組バンドwacciが歌う第2クールエンディング「愛は薬」のノンクレジット映像。映像は壬氏の宮廷での日常にスポットを当てたカットで構成されており、壬氏の孤独と猫猫との出会いによって変化していく日々の大切さが歌詞とリンクして伝わってくる内容となっている。

誰かを治したいとか救いたいと願う猫猫の気持ちや、彼女を取り巻く人たちの想いなど作品で描かれている暖かな愛をテーマに「愛は薬」を書き下ろしたと語るwacciは、曲を歌うにあたって「一番の薬は愛だ」という想いを込めたと一言。「この歌が、大事な人からの愛情に改めて気づくきっかけになってくれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

「愛は薬」は1月7日（日）からは先行配信がスタート、2月21日（水）に発売されるシングルはMVが収録されたBlu-rayが同梱された初回生産限定盤＆期間生産限定盤も用意されており、特に期間生産限定盤はアニメの描き下ろしジャケット仕様に加えて、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第２クールのエンディングテーマノンクレジット映像も収録されているなど、『薬屋』ファンも見逃せない仕様となっている。

このエンディング映像で壬氏の日常を追体験しつつ、wacciの優しく温かい歌声と猫猫との楽しい触れあいに心を癒してもらいたい！

＞＞＞猫猫と壬氏の描きおろしイラストが飾る期間生産限定盤ジャケットを見る（写真6点）

（C）日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会