遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」に、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』をイメージしたデジタルアトラクションが登場する。
「ドラえもん」の映画シリーズ43作目となる『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』のテーマは「音楽」。ドラえもんたちが奏でる交響楽(シンフォニー)で「音楽」が消えてしまった地球を救う大冒険を繰り広げるというストーリーだ。
今回、3月1日から「リトルプラネット」に登場するのが、本作をイメージした期間限定のアトラクション「『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』ドロー シンフォニー」。
映画にも登場するさまざまな「楽器」を自分の手で自由にデザインしたり、みんなで「合奏」したりして楽しめる、“描いて、触れて、奏でる” 新感覚の音楽体験アトラクションとなっている。
各パークに用意された本アトラクション専用の「楽器ぬりえ(チューバ、リコーダー、ヴァイオリン、ボンゴ、ピアノの計5種)」の色を自由にデザインしてスキャナーで読み取ると、色とりどりの楽器の絵が立体的になって大型スクリーンに登場。現れた楽器にタッチすると、それぞれの音色を聞くことができる。
初めて知る楽器でも「この楽器はどんな音が鳴るのかな?」と想像しながら、家族や友達と一緒に “世界に一台” の楽器を創り出し、音を奏でて楽しめそうだ。
またこのほかにも、みんなで協力してメロディーを繋げていく「合奏」をテーマにしたステージも登場する予定とのこと。詳しい内容は2月下旬に発表予定の続報でお知らせされる。
この特別なアトラクションは2024年3月1日(金)から5月6日(月・祝)までの期間限定で、全国12カ所(予定)のパークに登場する予定だ。
『ドラえもん』たちと一緒に音楽の世界をぜひご満喫あれ。
☆アトラクションやパークのイメージを写真でチェック(写真4点)>>>(C)Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK 2024