• 送り仮名が間違ってるメモにコナンが注目! 『名探偵コナン』1116話
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2024.03.08

送り仮名が間違ってるメモにコナンが注目! 『名探偵コナン』1116話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1116話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1116話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年3月9日(土)の放送だ。
神奈川県警の警部・横溝重悟と、同じく神奈川県警の女性白バイ警官・萩原千速が参加した婚活パーティーで事件が起きた。

<1116話 「千速と重悟の婚活パーティー(後編)」>
横溝重悟と萩原千速が参加していた「マスカレード婚活パーティー」の会場で、拳銃による殺害事件が発生した。
被害者の泊里安珠と別室で二人きりになる機会のあった、蕪木到、上寺幾久、円崎源司を容疑者として捜査が始まる。
三人は、安珠と話していた際の印象として「体調が悪そうだった」と語る。現場の状況から、犯人はサイレンサー付き拳銃で威嚇射撃をして安珠を脅した後、テーブルの下で拳銃を突きつけながら次に入ってくる男性と会話をするよう指示していたと考えられた。
安珠が残したメモには、蕪木を「篤実な人」、上寺を「楽のしい人」、円崎を「博識な人」と印象が書かれており、実際に話した内容とも一致するようだ。
そんな中、円崎はメモの漢字や送り仮名が間違っていることを指摘。「銃を突きつけられて動揺していたのであれば納得だ」と言うが、メモを見たコナンはあることに気が付く。
一方、犯人は手袋やビニール袋を使って硝煙反応が出ないよう細工しており、目撃者も出てこないため、警察の捜査はなかなか進まず……。

>>>『名探偵コナン』1116話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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