• 「芥見下々『呪術廻戦』展」今夏に渋谷で開催!キービジュアル・チケット情報も解禁
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2024.03.11

「芥見下々『呪術廻戦』展」今夏に渋谷で開催!キービジュアル・チケット情報も解禁

芥見下々『呪術廻戦』展 キービジュアル(C)芥見下々/集英社

「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中の漫画『呪術廻戦』の創作秘話に迫る大型展覧会「芥見下々『呪術廻戦』展」が、7月6日(土)~8月27日(火)に渋谷ヒカリエ内のHikarie Hallで開催。本展覧会用に描き下ろされたキービジュアルが初公開、新たに会期情報やチケット販売などの詳細が発表された。

『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数9000万部(デジタル版含む)を突破する大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。2020年10月から2021年3月までTVアニメ第1期が放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。
2021年12月に公開された初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録。一大ムーブメントを巻き起こし、2023年7月からはTVアニメ第2期となる「懐玉・玉折/渋谷事変」がMBS/TBS系列全国28局にて放送され、好評のうちに最終回を迎えた。

本展覧会ではデジタル手法による『呪術廻戦』の創作工程を、作者である芥見下々の解説を交えながら一挙公開。ストーリー、キャラクター、イラストワークの数々はいかにして生み出され、進化を遂げ、高みへと構築されるのか、完成原稿になる前の貴重なネームや下描きが惜しみなく展示されるファン必見の内容だ。

今回初公開されたキービジュアルは、原作者・芥見下々がこの展覧会のために描き下ろした完全オリジナル。主人公の虎杖悠仁と4本の腕、4つの目、二つの口を持つ異形な姿の宿儺が描かれおり、迫力と畏怖を感じさせる仕上がりとなっている。

チケットは日時指定制で、「プレミア先行販売」「前期」「後期」の3段階に分けて順次イープラスで販売予定。チケット購入時に入場回(日にち+時間帯)の指定が必要で、入場希望の集中が予想される日程については事前抽選が行われる。一般販売開始後は先着順。入場予約数の上限に達した入場回は完売(販売終了)となる。
最速の入場日となる7月6日(土)~7月12日(金)までの「プレミア先行販売」は、4月6日(土)10時~4月14日(日)23時59分までの期間で販売(抽選受付)、4月20日(土)13時~4月24日(水)21時までが当落発表と入金期間となっている。

入場券の価格は一般が2000円、中学・高校生が1500円、4歳~小学生が1000円(各税込)。グッズ(領域展開アクリルジオラマ)付きチケットも販売予定(4200円・税込)で、「無料空処」と「伏魔御廚子」の2つのデザインのうちどちらか1種を指定してチケットを購入できる。

疾走感あふれる物語と絶望にも希望にも揺れ動く巧みなストーリー構成で読者の心を捉えて離さない『呪術廻戦』。異彩を放つ漫画家・芥見下々が織りなす創作活動の真髄を、作中の重要な舞台である渋谷でぜひ体感してほしい!

>>>「芥見下々『呪術廻戦』展」で展示される貴重なネーム・下書きを見る(写真5点)

(C)芥見下々/集英社

アニメージュプラス編集部

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