• 『怪獣8号』第11話、本部施設に移送されるカフカ
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2024.06.20

『怪獣8号』第11話、本部施設に移送されるカフカ

(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社

2024年4月13日(土)より放送・配信中のアニメ『怪獣8号』第11話の先行場面カット&あらすじが到着した。

『怪獣8号』の原作は松本直也による同名コミック。原作は集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊12巻にして国内累計発行部数が1300万部を超える(デジタル版含む)大人気作だ。その人気は国内にとどまらず、北米をはじめ海外でもその人気を轟かせている。
日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣専門清掃業で働く日比野カフカは、かつて怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた。だが再び夢を追い始めた矢先、自分自身が「怪獣8号」に変身する能力を得てしまう。
2022年8月、アニメーション制作:Production I.G、怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラーによるアニメ化が発表されると、作品ファンそしてアニメファンからは歓喜の声が上がり、大きな話題となった。2024年4月13日よりテレ東系列ほかでの放送と、X(旧Twitter)での全世界リアルタイム配信が開始され、SNSを中心に大きな盛り上がりを見せている。

今回は、2024年6月22日(土)放送・配信予定の第11話のあらすじと、先行場面カットが公開された。

<第11話 「捕らわれた怪獣8号」>
ついに怪獣8号であることが露呈し拘束されたカフカは、日本防衛隊長官・四ノ宮功の命令によって本部施設に移送されることに。防衛隊になる夢が潰え、さらには仲間を裏切ってしまった後ろめたさに苛まれるカフカ。緊迫した雰囲気で粛々と進む移送任務の中、カフカとふたりきりになったミナがおもむろに沈黙を破る。

>>>『怪獣8号』第11話の先行場面カットを見る(画像6点)

(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社

アニメージュプラス編集部

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