• 『名探偵コナン』1130話、自称浮気研究家・灰原の目が鋭く光る!
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2024.07.19

『名探偵コナン』1130話、自称浮気研究家・灰原の目が鋭く光る!

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1130話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1130話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年7月20日(土)の放送だ。
コナンたちは映画を観た帰りにファミレスを訪れる。

<1130話 「トリプルコラボの浮気疑惑(前編)」>
コナンたち少年探偵団と阿笠博士は『仮面ヤイバー対コスモ探偵ギンガ ザ ムービー』を観た帰りに、ファミレスで食事をしていた。主題歌を担当していたブレイク中の人気バンド「ザ・ナイトハーツ」の話で盛り上がっていると、女性たちに声をかけられる。長須篤美、九重純香、戸谷麻央の三人は「ザ・ナイトハーツ」のファンで、ここには女子会をしに来たのだという。女子会のメンバーで、この店のウェイトレスでもある相島泰子に案内された三人は、夜景の見える席に着く。
その後、トイレや買い物のために席を外した歩美、元太、光彦は、店内でそれぞれ小林先生、千葉刑事、羽田秀吉を発見する。小林先生は白鳥警部、千葉刑事は三池苗子、羽田秀吉は宮本由美とデートをしていると考えた歩美たちは、冷やかしに行くことにする。その時、店内の電気が消えて、客の家族が誕生日をサプライズで祝い始める。電気がついて歩美たちを止めるために声をかけたコナンと灰原だったが、そこにはすでに歩美たちの姿はなかった。
少しして戻って来た歩美たちは不満そうな顔だ。どうやら、それぞれのデート相手が想像していた人物と違っていたようだ。話を聞いて興味津々な自称・浮気研究家の灰原は、三組に会いに行こうとする。コナンが慌てて止めようとした時、店内に悲鳴が響いた。それは篤美、純香、麻央が座っていた席で……。
>>>『名探偵コナン』1130話の先行カットを全部見る(画像11点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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