• 【がんばっていきまっしょい】公開記念松山市PR動画に天宮こころ出演
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2024.10.14

【がんばっていきまっしょい】公開記念松山市PR動画に天宮こころ出演

(左)VTuber 天宮こころ、(右)よゐこ 有野晋哉

劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』が2024年10月25日(金)に全国公開をするのを記念し、松山市主催での作品ロケ地を巡る、松山市PR動画『がんばっていきまっしょいロケ地に行きたい! 天宮こころのこころのままに旅 withよゐこ有野 in松山』の松竹アニメチャンネル【公式】での配信が決定した。

原作は、1995年に「坊っちゃん文学賞」大賞を受賞した傑作青春小説『がんばっていきまっしょい』(敷村良子)。自然豊かな愛媛県松山市を舞台に、ボート部に青春をかけた女子高校生たちの成長や、等身大の心のゆらぎを瑞々しく描く物語は、1998年に田中麗奈主演で実写映画化(制作:アルタミラピクチャーズ)され、ロングランヒット。2005年にも鈴木杏、錦戸亮主演でドラマ化され、日本中に共感と感動を呼んだ。
そしてこの度、瑞々しく眩しい映像に載せた初の劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』が新たに誕生し、10月25日(金)に全国公開となる。

監督は『あした世界が終わるとしても』で注目を集めた櫻木優平。脚本を『五等分の花嫁』の大知慶一郎、キャラクターデザインを『ラブライブ!』の西田亜沙子が担当する。
ボートに青春を捧げる部員たちを雨宮天、伊藤美来、高橋李依、鬼頭明里、長谷川育美が熱演。竹達彩奈、三森すずこ、内田彩、江口拓也も魅力あるキャラクターを演じ、物語を支える。
主題歌と挿入歌を歌うのは、アイドルグループ「僕が見たかった青空」。どこまでも広がる青空のようにボート部5人の思いを、印象的なフレーズとともに包み込む。

映像を飾るのは、バーチャルライバーグループ『にじさんじ』に所属し、YouTubeチャンネル総再生回数1億4000万回以上を誇る人気VTuber『天宮こころ』。そして、実際に劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』のロケ地・舞台となった愛媛県 松山市を巡るのは、これまで数多くのTV番組に出演し、現在自身でもYouTubeチャンネルを持ち、幅広く分野で活動する、芸人よゐこ『有野晋哉』。VTuberと芸人の二人が、愛媛県_松山市の名所や作品ロケ地を盛りだくさんに巡る様子が映し出されている。

特別映像内では、松山城の麓に位置する市民の憩いの場 “城山公園” からスタート。ロケ地巡りの前にまずは本作の予告映像鑑賞から。
有野「予告編でもばっちりこの映画雰囲気が伝わりますよね!」と、コメントし天宮は「登場人物たちが全員キラキラしてて、感情移入しちゃって思わず自分みたいにがんばれー! って声かけたくなった!」と大絶賛に続けて、「舞台になった松山が素敵で、是非松山に行ってみたいと思わせる!」と興奮気味に語っている。
劇場アニメ本編中にも登場する、悦子が一人で観覧車に乗るシーン同様に、有野も観覧車を楽しんだり、市民の台所でもある “大街道” や日本三大温泉地としても上げられる “道後温泉” など、これを観れば本作を見たくなり、松山に行きたくなること、間違いなし!

松山市をたっぷり堪能した有野は、本作について「年齢によって見え方がかわってくるから、僕はお父さん目線になって、
悦子の父親としてずっと応援していた」と、世代を超えて楽しめる作品であることをアピール。
地元高校生・大学生とのふれあいあり、汗あり、笑いありの松山の魅力が詰まった見応えたっぷり動画となっている。

そんな本映像のサムネイル画像を、10月18日(金)の配信開始に先駆けて公開。『がんばっていきまっしょい』のロケ地の舞台となった松山市の美しい海をイメージさせるブルーを基調にしたものとなっている。

>>>番組サムネイル画像や出演者を見る(写真5点)

(C)がんばっていきまっしょい製作委員会

アニメージュプラス編集部

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