• 工業デザイン視点で設計したすごいガンダム!ガンプラ『HG 1/144 ガンダムG40』発売
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2019.09.28

工業デザイン視点で設計したすごいガンダム!ガンプラ『HG 1/144 ガンダムG40』発売

(C)創通・サンライズ

BANDAI SPIRITSより『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』の一環として、工業デザイナー奥山清行氏が率いるKEN OKYAMA DESIGNが設計したガンダムを、ガンプラとして商品化した『HG 1/144 ガンダム G40(Industrial Design Ver.)』を2019年12月に発売する。

『HG 1/144 ガンダム G40(Industrial Design Ver.)』は、世界で活躍する工業デザイナー奥山清行氏が率いるKEN OKYAMA DESIGNが、本気でガンダムを検証しデザインしたらどうなるのかに取り組み、サンライズで制作中の映像『機動戦士ガンダム40周年記念 KEN OKUYAMA DESIGN ガンプラプロジェクトスペシャルムービー』(今冬完成予定)と、その映像内のアクションを再現できるガンプラの開発を目的にスタートした。

工業デザインとして設計された 『 HG ガンダム G40 』の商品特徴としては、メインカメラが周辺情報をどのように集めたかを工業デザイナー目線で検証した結果、頭部のメインカメラは『ライン状』に可動する事を表現。全身の立体的で緩やかな輪郭は、胸部ユニットに注目すると輪郭が目線を捉えて流れるようなボディラインを感じる事ができる。腕部の関節は、人体を意識して表現する事にこだわっているほか、実際のMSの動き(人間のように近接格闘まで行う事)を想定し、前腕に新たな関節を追加。腹部の構造はシンプルなブロック構造で、ねじりと伸ばす動きにおいて人体よりも広い可動表現を発揮している。脚部は可動に加えシルエットに重点を置いてデザイン。つま先から頭部まで、目にした人の目線の流れを途切れさせないよう隙間を空けない構造を意識し、あのしなやかな跳躍を工業デザインの検証を踏まえて再現している。またこのモデルは腰のアーマーを可動させないという奥山氏のポリシーを持ってデザインされており、そのため膝を曲げてもフロントアーマーによって動きを制限されない関節を表現している。

2020年はガンプラ発売40周年を迎え、横浜・山下ふ頭では実物大の動くガンダムが登場する。今回の工業製品としてデザインされた『ガンダム』のガンプラは、本物視点の機構や構造を組み立てながら解釈していくことで、想像を超えたすごいものをつくる感覚、つまり、プラモデルの未来の可能性を体感できるだろう。

アニメージュプラス編集部