2020年1月より放送中のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』より、2020年3月3日(火)に放送される第9話のあらすじ、先行カットが公開となった。秋田禎信によるライトノベル『魔術士オーフェン』は、1994年の第一巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。1998年と1999年の2度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるラノベのマスターピースだ。
そしてシリーズ生誕25周年を迎えた2020年、満を持して完全新作TVアニメとして蘇ったのが、現在放送中のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』。第9話では、さらわれたクリーオウを救うためにオーフェンは危地へと身を投じる。
<第9話「過去の亡霊」>レティシャはキリランシェロ達との、≪牙の塔≫時代のことを思い起こす。
レティシャはキリランシェロとアザリーがいなくなってからの五年間、ずっと帰りを待っていた。
レティシャはその思いをオーフェンに吐露する。そこに、クリーオウがさらわれたとの知らせが入る。
オーフェンはクリーオウを助けるため、暗殺者の待つチャイルドマン邸に向かう。
◆スタッフ◆
脚本:鈴木貴昭/絵コンテ:藤原良二/演出:伊藤秀弥
作画監督:青野厚司、飯飼一幸、重松しんいち、永田詩央里
アクション作監:戸倉紀元
総作画監督:吉田隆彦、中村深雪、青野厚司、森本浩文
>>>『魔術士オーフェンはぐれ旅』第9話の画像を見る(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会