• 『啄木鳥探偵處』最終回・第十二話あらすじ! 告発者Xとは誰なのか!?
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2020.06.23

『啄木鳥探偵處』最終回・第十二話あらすじ! 告発者Xとは誰なのか!?

4月より放送中のTVアニメ『啄木鳥探偵處』の最終回、第十二話のあらすじ&先行カットが公開となった。

『啄木鳥探偵處』は、伊井圭の同名小説を原作とする探偵ミステリーアニメ。明治時代の東京を舞台に、『一握の砂』などで知られる、人たらしの天才歌人・石川啄木(CV:浅沼晋太郎)と親友の金田一京助(CV:櫻井孝宏)が事件を紐解いていく物語だ。

第十二話は6月29日(月)よりTOKYO MX、BSフジほかにて放送開始。体調不良の啄木に代わり調査を進める京助。啄木は真犯人・告発者Xの存在を確信する。あらすじ、先行カットはこちら!

<第十二首 「蒼空」>
体調の悪化が激しい啄木は、京助に教会で見かけた怪しい男の尾行を命じる。
告発状によって社会問題が明るみになっていった一連の事件には、告発者Xともいうべき真犯人がいると啄木は確信していた。果たしてXとは誰なのか、そしてその真の目的とは?
一方、ミルクホールには、今日も文士たちと他愛も無い会話をするいつもの日常があった。啄木がいて、京助がいて、皆がいる。啄木は京助に、いつか飛行機に乗りたいのだと告げる。それは叶うことのない夢なのだろうか。

>>>先行カットをすべて見る
脚本:岸本卓  絵コンテ・演出:牧野友映
総作画監督:原修一、渡辺浩二
作画監督:浮村春菜、田中亜優、三好和也、竹島照子、山崎敦子、大河内忍、青野厚司

(C)2020伊井圭・東京創元社/『啄木鳥探偵處』製作委員会

アニメージュプラス編集部

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