マーベルやスター・ウォーズのキャラクター、アンディ・ウォーホルの作品などをレゴで再現できる「レゴ(R)アート」シリーズが発売される。
「レゴ(R)アート」は、絵画や写真などをレゴブロックによってドット絵のように再現するシリーズ。
簡単に壁に掛けることができる特製壁掛けパーツが付属しており、家やオフィスなどの、音楽や映画、インテリアやアートを楽しむ場所に飾ることができる。
また、組み立てる作業と一緒に楽しめるサウンドトラックが付属しているのも特徴。
このサウンドトラックには、アイアンマンやスター・ウォーズのクリエイター、またはアンディ・ウォーホルやザ・ビートルズのストーリーをよく知るクリエイターの魅力的な逸話が収録されている。
サウンドトラックは、各デザインの背後にあるインスピレーションを伝え、リラックスした深いレゴの構築体験を提供する(※音声は英語のみ)。
今回発売されるのは4種類。
<レゴ アート アンディ・ウォーホル:マリリン・モンロー>
アンディ・ウォーホルが1967年に作成した明るいピンクのスクリーンプリントで有名な マリリン・モンローをモデルにしたセット。
原作を再現したり、他にも3パターンのカラースキームのデザインに組み換えることができる。
ポップアート愛好家やデザイン愛好家は、自分の感性に合わせて作品のトーンを調整でき、ウォーホルに関する新しい 発見ができるかもしれない。
<レゴ アート ザ・ビートルズ>
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターなど、お気に入りのバンドメンバーのポートレートを再現してザ・ビートルズを家庭で楽しむことができる。
1つのセットを使用して、4 人それぞれのポートレートに組み換えたり、4つのセットを 並べて4人全員がそろったバンドのポートレートをディスプレイすることができる。
付属のサウンドトラ ックを聴くことで、バンドの音楽やストーリーを感じながら、組み立てることができる。
<レゴ アート マーベルスタジオ:アイアンマン>
アイアンマンをモデルとした3 in 1セット 。1つのセットでアイアンマンマーク3 、ハルクバスター 、またはマーク85 のどれにでも組み換えることが可能。
付属のサウンドトラックにはマーベルエキスパートによる逸話と、セットに関する詳細 が収録されている。
トニー・スタークにならい、「時には、歩くより、まず走れだ」を実践したいファンは、このセットを3 つ組み合わせることで、究極のアイアンマンを組み立てることもできる。
<レゴ アート スター・ウォーズ:シス>
遠く離れた銀河からの象徴的な悪役をテーマにした3 in 1ポートレートセット。
ダース・ベイダー、ダース・モール、カイロ・レンの3人のシスに敬意を表し、1人ずつ組み立てることができ 、さらにこのセットを3つ組み合わせて究極のダース・ベイダーを組み立てることも可能。
サウンドトラックには スター・ウォーズ映画のクリエイターが語るストーリーが含まれ、フォースを感じながら自身の壁アートを組み立てることができる。
それぞれ8月1日発売予定となっている。
>>>レゴ(R)アートシリーズの画像を全部見る(C)Disney
(C)& TM Lucasfilm Ltd. All rights reserved.
(C)2020 The LEGO Group.
Lucasfilm、Lucasfilmのロゴ、STAR WARSおよび関連プロパティは、Lucasfilm Ltd.およびまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標およびまたは著作権です。