2021年4月2日より放送中のTVアニメ『灼熱カバディ』、その第12話の先行カット&あらすじが到着した。
TVアニメ『灼熱カバディ』は、武蔵野創によるスポーツ青春漫画を原作としたアニメーション作品。原作は現在、小学館の漫画アプリ『マンガワン』およびウェブコミック配信サイト『裏サンデー』にて連載中だ。
主人公・宵越竜哉はサッカーの名選手でありながら、高校入学を機にスポーツとは縁を切ってしまうが、とある運動部からの勧誘を受ける。その競技は「カバディ」!
「走る格闘技」とも呼ばれるインドの国技に打ち込む高校生を描いた本作が、いよいよ2021年にアニメとなって動き出す。
第12話は6月18日(金)深夜1時23分よりテレビ東京ほかにて放送開始。あらすじ&先行カットはこちら!
<第12話「全て出し尽くした先に」>残り時間1分。紅葉に5点のリードを許す能京は王城を失い、疲労もピークに達していた。
そんな中、宵越は攻撃の手を緩めず何とか2点取り返す。しかし、王城をコート内へ戻すことは叶わなかった。
それでも諦めない能京は、水澄の活躍によって再び士気を高める。
残り15秒。宵越に気合が入る。
「今度は俺の番だ……」と。
>>>『灼熱カバディ』第12話先行カットを全て見る(写真13点)(C)2020 武蔵野創・小学館/灼熱カバディ製作委員会