• JR山手線アイドル『STATION IDOL LATCH!』の1stライブレポート!
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2022.03.07

JR山手線アイドル『STATION IDOL LATCH!』の1stライブレポート!

『STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”』レポ到着!


【和テイストなユニットとアダルティな魅力が光るユニット登場!】
和の心をコンセプトにしたユニット・森嶋 秀太(和泉 オーキッド 亜恋役・高輪ゲートウェイ駅)、高塚 智人(英 皐月役・駒込駅)、井上 雄貴(高岩 大智役・巣鴨駅)が満開の桜を思わせる、妖艶さも感じる振り付けとともに『花びら舞う夜に』を披露すると、代わって高橋 英則(饗庭 紡麦役・恵比寿駅)、三浦 祥朗(伍代 晃役・五反田駅)、小山 剛志(羽振 寿里役・田町駅)、菅沼 久義(大崎 新市役・大崎駅)によるアダルティな魅力が光るユニットが、ミラーボールが輝くなか『Sparkling Night』を歌唱。場内は夜の東京を思わせるような大人の空間に早変わりした。


7人によるトークパートでは、平均年齢が低めな3人と高めな4人による(笑)、和気あいあいとした会話が展開。森嶋たちのユニットは「みなさんの歌い方にバブリーさを感じました」とほめたたえ、一方高橋たちのユニットは「歌うときの、儚げな表情の作り方を教えて」と無茶ぶり(?)していた。

【エレガンスなユニットとかりそめユニット】
続いて、エレガンスなふたりのユニット・古田 一晟(一条 肇役・品川駅)、梶原 岳人(小鳥遊 悠吏役・有楽町駅)による『Regret』。古田が弾くピアノの調べ、スタンドマイクを手にした梶原の歌声がシンクロした。そして笠間 淳(飴屋 楊役・上野駅)、寺島 惇太(根岸 優歌役・鶯谷駅)のユニットは白いペンライトが輝くなか、ステージの両端から『世界一憂鬱な王子』を切なく歌い上げた。


4人によるトークパートでは、品川駅を担当する古田の『ご当地』でのイベントということで特別な想いを持ってステージに臨んだ旨が語られた。今後は「ピアノでバラードを弾いてみたいです!」と意気込んだ。また、『LATCH!』の楽曲は飴屋が全曲プロデュースしている、ということも判明し、笠間は得意げな表情を見せていた。

【下町ユニットと年の差ユニット!】
ここからは後半戦。まずは下町ユニット・山口 智広(戸成 綾役・日暮里駅)、阿座上 洋平(高良 摩利央役・御徒町駅)が「盛り上がっていきましょう!」とパワフルなラップも特徴的な『Two as One』を投下すると、井上 和彦(烏鷹 鉄路役・新橋駅)、狩野 翔(湊 航琉役・浜松町駅)、矢野 奨吾(北 颯役・田端駅)のユニットが間髪入れず、コミカルさと軽快さが同居するステップとともに『SUNRISE!!』を披露した。


5人によるトークパートでは、アツい曲を歌うの両ユニットメンバーが、どちらか元気かを競うように「イエーイ!」と声をあげ、さらに井上の提案で客席と『ウェーブ』を楽しむ一幕も。先陣を切った山口に続き、全員でステージを走り回った。

>>>キャストのソロ写真などを見る(写真77点)

(C)LATCH! Project/JRE

アニメージュプラス編集部

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