• 集え若手アーティスト☆TikTok共同『ブルーアートオーディション』開催
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2022.04.30

集え若手アーティスト☆TikTok共同『ブルーアートオーディション』開催

(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会

ブルーピリオド展製作委員会が『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』(以下ブルーピリオド展)の開催に伴い、新しい才能に光を当て、アート界の未来を応援する『ブルーアートプロジェクト』を始動させることを発表した。また、2022年4日29日(金)〜5月29日(日)の間、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と共に、矢口八虎のように悩みもがく、若手アーティストを発掘するオーディション『ブルーアートオーディション』を開催し、審査を経て優秀作品として選ばれた作品を同展にて展示されることも決定した。

「ブルーピリオド」とは、画家ピカソが青春時代に描いた絵の画風を 指し、そこから転じて苦悩 を抱える青春時代を表す言葉。
本作漫画・TVアニメ『ブルーピリオド』は、主人公の高校生・矢口八虎が一枚の絵画との出会いをきっかけに美大受験を目指す青春物語を描いた作品。
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)はある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月25日からは天王洲 銀河劇場にて舞台が上演された。

この世界には、漫画『ブルーピリオド』の主人公・八虎のように、悩みもがきながら、アートの道を志す若手アーティストが存在する。そんなアーティストの作品に触れる機会を届け、アートをもっと開かれたものにしていくプロジェクトが、ブルーピリオド展製作委員会主催の『 ブルーアートプロジェクト』だ。
様々なステークホルダーとともにアートの魅力を多方面から探っていくことで、若手アーティストが注目されるきっかけやアートへの新たな興味関心の入口を作ることを目指している。

このたび『ブルーアートプロジェクト』のひとつ、『ブルーアートオーディション』が開催されることが決定!
まだ日の目を見ていない若手アーティストに向けたオーディションを TikTokと共同で開催する。
オーディションに参加するには、ハッシュタグをつけて自身のアート作品をTikTok LIVE及び動画投稿を通して紹介するだけ。
審査員には、ブルーピリオド展製作委員会、遠山正道氏が参加する。
審査を経て優秀作品として選ばれた作品は、6月18日(土)から寺田倉庫G1ビルにて開催される『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』にて展示される。

新たな才能を発掘する『ブルーアートオーディション』のエントリー期間は、2022年4月29日(金)10:00〜5月29日(日)23:00まで、募集期間は5月17日(火)10:00〜6月5日(日)23:00までとなっている。

(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会

アニメージュプラス編集部

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