TFオプティマスのトレーラーが戦闘デッキや整備ドックに自動変形！

『トランスフォーマー』シリーズの主役オプティマスプライム、その自動変形ロボットトイ用の追加パーツ「フラッグシップ オプティマスプライム トレーラーセット」の予約販売が、日本代理店行雲商事にて、日本仕様200台限定で2022年10月31日（月）17：00より開始される。オプティマス本体同様、こちらもリモート操作で自動変形する。

『トランスフォーマー』は、タカラトミー（シリーズ開始時は旧タカラ）が作り出した「日本の玩具発」コンテンツで、「Robots in disguise」＝『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトを持っている。自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットした。
現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績（2022年7月時点）を持つ、世界中で大人気のキャラクターだ。
オプティマスプライムは正義のトランスフォーマー・オートボットの総司令官。初代日本版アニメではローカライズにより、サイバトロン総司令官コンボイという名だった。

※画像は別売りの商品を含みます。

「フラッグシップ オプティマスプライム トレーラーセット」は、発売済みの「フラッグシップ オプティマスプライム」と組み合わせることで、オプティマスプライムの「トレーラートラック」が完成しアニメ『戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場したオートボットの総司令官「オプティマスプライム」（コンボイ）の完全な姿を再現できる。さらに小型偵察機「ローラー」、オートボットの良き友人である地球人「スパイク・ウィトウィッキー」の可動フィギュアが付属する。

専用アプリ（※対応するiOS／Android端末が別途必要）を使ったリモート操作により、「トレーラー」はコンバットデッキモードと整備ドックモードに完全自動変形する。
トレーラーのドアの開閉や、アウトリガーの展開、司令塔の旋回なども可能だ。
迫力あるサウンドが操作を盛り上げ、さらにテールランプやトレーラー庫内のライトなどはLEDライトで発光する。また小型偵察機「ローラー」も単独でリモート操作ができる。

タカラトミー完全監修のもと、2000を超えるパーツで構成されたトレーラーはG1（初代シリーズ）から受け継がれた外観をリアルに再現。「フラッグシップオプティマスプライム」と「トレーラーセット」を繋げた全長は約93センチの圧倒的なサイズで、さらに60個のマイクロチップと今回のために開発されたパワフルな18個のサーボモーターがダイナミックな変形を実現する。

なお「フラッグシップ オプティマスプライム トレーラーセット」はコンテナ部分とローラーなどの「セット」であって、オプティマスプライム本体は含まれていない。
全てがフルセットになった「フラッグシップ オプティマスプライム DXセット（フラッグシップ オプティマスプライム＋フラッグシップ オプティマスプライムトレーラーセット）」も同時発売となる。こちらは先行予約価格での販売は50セット限定、トレーラーセットが無くなり次第、DXセットも販売終了とのことだ。

＞＞＞「フラッグシップ オプティマスプライム トレーラーセット」の画像を見る（画像5点）

（C） ＴＯＭＹ
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