• 【木村慧人×山中柔太朗】BLドラマ『飴色パラドックス』放送決定!
  • 【木村慧人×山中柔太朗】BLドラマ『飴色パラドックス』放送決定!
2022.11.14

【木村慧人×山中柔太朗】BLドラマ『飴色パラドックス』放送決定!

(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS


【尾上聡役・木村慧人コメント】

今回尾上聡役をやらせていただきました木村慧人です! お話をいただいた時、是非やらせて頂きたいです!と即答しました! W主演という事でプレッシャーもありましたが、絶対にチャンスを掴んでやろうと気合いを入れて撮影に臨みました! 原作と台本を読み込み、演じてみて更に尾上というキャラクターを好きになりました。このドラマがたくさんの方に届いて愛される事を願っています!

【蕪木元治役・山中柔太朗コメント】

蕪木元治役 山中柔太朗です。お話を頂いた時は大きめの声が出ました! 驚いたと同時に楽しみな気持ちが湧いてきて、気合いも入りました。原作を読み、楽しませて頂きまして、木村慧人くんとこの作品をどう作っていくのか、クランクインの前から楽しみで仕方がなかったです。素敵な作品をお届けする為にたくさん2人で話しながら、慎重に作り上げていけたなと感じていますし、慧人くんがお相手でよかったなと心から思っています。「ケンカップル」という2人の特別な雰囲気を皆さま是非楽しんで下さい。

【原作者・夏目イサクコメント】
飴パラドラマ化です! すごい! ありがとうございます! 長く連載している漫画を今またこうして新しい形として作品にしていただけることが本当に嬉しいです。監督さん脚本家さん、プロデューサーチームの方々は脚本の段階から私の意見をしっかり組み込んで何度も修正して下さいました。また見学させていただいた撮影現場でも、キャストさんやスタッフさんがそれぞれのキャラをすごく研究してくださっているのが伝わって、皆さん飴パラの世界観を大事にしてくださってる…と感動しました。なので、きっと原作を好きでいてくださる方にも楽しんでもらえるドラマになっているはず。そしてドラマきっかけで「飴色パラドックス」を知って、気に入って下さる方がいらしたら、漫画も読んでいただけたら幸せです。

<夏目イサク プロフィール>
2001年白泉社にて少女漫画デビュー、03年新書館にて『ノーカラー』でBL漫画デビュー。代表作『飴色パラドックス』はシリーズ累計100万部を突破、多数の作品がドラマCD化されるなど、BLファンから熱い支持を受ける。明るくハッピーなストーリーと、親しみやすい絵柄で初めてBLを読む層にも人気が高い。

【監督・古厩智之コメント】
木村くんと山中くんふたりが、素直で真っ直ぐで一生懸命でいいヤツだったので、私は心から二人を好きになれました。すると撮るのも楽しいのです。木村くんの気持ちで山中くん演ずる蕪木を見つめ、山中くんの気持ちで木村くん演ずる尾上の肩を抱いていました(心の中で!)。するとふたりの間に信頼感があるのもわかってきます。互いを嫌いならわかってしまう。二人も互いを好きになれたんじゃないかなぁ…。僕らは二人に生まれたパートナーシップのようなものを撮っていたのかなと思います。ふたりに撮らせてもらったんですね。

<古厩智之監督プロフィール>
1992年『灼熱のドッジボール』でPFFグランプリ受賞。『この窓は君のもの』(1995)で長編デビュー、日本映画監督協会新人賞を史上最年少で受賞。『まぶだち』(2001) で、ロッテルダム国際映画祭タイガーアワード(グランプリ)と国際批評家連盟賞をダブル受賞、『さよならみどりちゃん』(2005)では、ナント三大陸映画祭・銀の気球賞(準グランプリ)を受賞。

その他の作品に『ロボコン』(2003、日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『奈緒子』(2008)、『ホームレス中学生』(2008)、『武士道シックスティーン』(2010)などがある。近作『のぼる小寺さん』(2020)は、“『桐島』の再来となる青春映画の傑作” と映画ファンの間で大絶賛された。テレビドラマの演出も多数手がけ、『つるかめ助産院~南の島から~』(2012)で第29回ATP賞優秀賞受賞。その他に『配達されたい私たち』(2013)、『ぼくは愛を証明しようと思う』(2018)、『もしも、イケメンだけの高校があったら』(2022)などを演出。

※タイトルの「飴」は正しくは「食へんに台」です。
(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS

アニメージュプラス編集部

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