• 『忍の一時』最終話 甲賀の本拠地に乗り込んだ一時、最後の戦い!
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2022.12.14

『忍の一時』最終話 甲賀の本拠地に乗り込んだ一時、最後の戦い!

(C)DMM・TROYCA/忍の一時製作委員会


◆最終話直前キャストコメント
<櫻羽一時役:逢坂良太>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
始まってから終わるまで、本当にあっという間だった気がします。
このご時世的に収録のやり方が少人数なのですが、僕は基本別室でみんなとは離れて収録していたのでなんというか本当に隠密行動しているような気分になってきた時がありました笑
ある意味そのおかげで一時という役を全うできた部分もあるのかなと思います。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
やはりずっと一時の心に寄り添い続けてくれた母親、弓香ですかね。
時には厳しくでも基本的に暖かく見守ってくれる母親がまさかあんなことになるなんて思ってなかったので、リアルに心が傷つきました。
それでもその後の一時を支え続けたのも弓香なので本当に大きな存在だなと思います。

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
この作品はオリジナルですが、僕らも内容は聞かされておらず、毎週ワクワクしながら台本を待っていたんですが、最初が結構コメディ色強めの展開だったので、これは忍者コメディなんだと思っていたら、監督から後半シリアスしかなくなりますと言われ、そんなまさかと思っていたら、そのまさかだったので本当に驚きましたし、先を知らないオリジナルだからこそ、色々心にくるものが毎週のようにありました。
後半は心が置いて行かれないようにするのが大変でしたね。

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
最後は皆さんが驚くような展開がどんどん起こる話になりますニンニン。そして一時が先に進むための物語でもありますニンニン。
こんなふうにふざけていますが、本編はどシリアスなのでこのコメントというか語尾には左右されず、ぜひ最後まで見届けてほしいでござる。
よろしくでござる。

<加賀時貞役:小西克幸>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
僕の役は普段はやる気なく、任務に就くとめちゃめちゃ強い役でしたが、振り返ってみるとやる気のないところを出しているシーンがあんまりなかったなと気付きました(笑)
思い返せば最初のレジのシーン楽しかったな。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
分散収録だったのと放送前なのでメイン数人のキャラクター以外聴いていないため中々難しいのですが、気になっているのは忍者の偉い人たち。会議で皆さん集まってますが、どんなキャラクターになっているのか楽しみです。

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
鼻歌を歌うシーンがあったのですが、ある忍者の歌を歌ったらダメと言われました(笑) お察し下さい。

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
観るべし!! ニントモカントモ。ニンニン。

<紅雪役:白石晴香>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
忍に憧れていたので、今回こうして忍を演じることができてとても嬉しかったです。
『忍の一時』はオリジナル作品ということで、台本をいただいて初めて展開を知ることができるので、毎回台本を読むのがすごく楽しみでした。
そのドキドキと衝撃を是非視聴者の皆様にも味わっていただきたいです。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
一番印象に残っているのは、一時の母親「弓香さん」です…。
まだ詳しいお話はできませんが、なかなか感情を表に出さないクールな紅雪の感情を一番動かした人物であり、この作品のストーリーの軸と言っても過言ではないと思います。ご注目下さい!

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
お話はシリアスなシーンが多いのですが、アフレコ現場は非常に和やかで楽しかったです! キャストの皆さんと、作品のストーリー展開について色々と考察したのが強く印象に残っています。
あと、最終話の収録の際に「忍者最中」と「忍ジャーエール」をいただき、細かい所まで忍の意識が詰まっていて感動しました!

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
忍者らしい…!? わ、わかったでござる。
この作品は、主人公一時の成長を追いながら、忍者同士の争い、そしてその争いの核となるそれぞれの苦しみに、時に涙しほっこりもできる作品になっているでござる。ニンニン…︖
このような話し方の登場人物はおらぬ故、安心して欲しいでござる。最終話まで1話も見逃してはならぬ!!
ではこの辺で、ドロンッ!!

<黄瀬川輝麗役:悠木碧>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
楽しいシーンは楽しく、シリアスなシーンは皆で次週の展開を予想しながら進んできたアフレコが終わってしまうのは、ちょっとの寂しさといっぱいの達成感に包まれてました。文化祭の終わりみたいな…。
そして、12話通して少しずつ各キャラクターが見つけた答えが、とても眩しく感じられました。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
涼子かなと思います。涼子とは、ラブコメなら一時をとりあってたんじゃ!? なんて思っていた私ですが、そうはならないのが『忍の一時』。強く優しい涼子はとてもかっこよく、予告では紅雪も加わった3人で大暴れしていたのが印象的でした。

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
時貞と同じ収録グループになった回が、彼のクールな面と面白い面のギャップ満載の回で、めちゃくちゃ痺れました! 光が濃ければ影も濃くなる、そんな時貞という人が持つコントラストの強さにアフレコ中、心の中の実況解説が熱い実況を繰り広げておりました。

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
楽しい学園忍者バトルかと思いきや、裏切りに次ぐ裏切りの衝撃展開で進んできた『忍の一時』、遂に最終回です!
それぞれのキャラクター達が選ぶ人生と、見つけた忍びとしての矜恃、是非見届けてください!
忍びらしいコメント…という事で、上記の感想には暗号を忍ばせてみました。是非解いてみてくださいね! 勿論嘘です♡

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(C)DMM・TROYCA/忍の一時製作委員会

アニメージュプラス編集部

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