• 『忍の一時』最終話 甲賀の本拠地に乗り込んだ一時、最後の戦い!
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2022.12.14

『忍の一時』最終話 甲賀の本拠地に乗り込んだ一時、最後の戦い!

(C)DMM・TROYCA/忍の一時製作委員会


<鈴ノ音涼子役:関根瞳>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
毎回、緊張と学びでいっぱいでした。輝麗ちゃんとの友情、そこにある絆にも注目していただけたらと思います。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
弓香さんです。優しく温かい母として、そして伊賀の頭領として先頭に立つ優しさの中にある強さがとても印象に残っています。

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
私が苦戦したシーンがあったのですが、一緒の収録だった悠木さんがアドバイスをくださったのがとても嬉しくて、感謝しています!

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
忍たちがどんな結末を迎えるのか、皆さまの目で見届けていただけたらと思います! 忍者は、あなたのすぐそばにいるかもしれませんよ!

<上月汐音役:高田憂希>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
オーディションに参加してからここまであっという間だったように思います。
実は汐音ちゃんは受けていたオーディションの中にはいないキャラクターだったので、連絡をいただいた時はとても驚きました。アフレコを重ねる内に、彼女の愚直に突き進む姿や、五所川原さんや時貞さんとの会話の中で「正義とはなんなのか」立ち止まり葛藤する姿に愛おしさを感じていました。汐音ちゃんとしてこの作品に携わることができ て幸せです。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
個人的な話ですが、私は毎日電話をするくらい母のことが大好きでして。なので、この『忍の一時』に登場する弓香さんの、一時さんや紅雪さんを包み込んでくれる優しい母の顔や、第7話の時のように、鬼道らの前でも臆することなく発言し伊賀を護ろうとする伊賀頭首としての顔、どちらもを持つ魅力的な姿にとても心惹かれました。

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
予告パートの収録を少しだけ聞かせてもらう機会があったのですが、本編とはまた違う一面が見られるのも印象的でした。オリジナル作品なので、本編の中だけでは見ることのできなかったキャラクターのお茶目な一面が見れたり感じられたりするのは魅力的ですのでぜひ余すことなく楽しんでもらえたらと思います。

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
福岡出身の安忍! 汐音ちゃんを演じさせていただいたということで、福岡弁も忍者らしさになりますかね?(笑)
ということで、ここまで見てくれた皆さん、感謝しとうよ。ついに最終話やけんねー。あっという間やね。伊賀と甲賀の戦いの行く末、しゃんと見届けんとくらすぞー!
そして汐音としては、五所川原さんからの最期の言葉「これからは己の正義に従って行動してください」この言葉を胸に、彼女はここまで走ってきたけんね。汐音の導き出した正義にも注目してほしいとよ!

<伴朱雀役:坂泰斗>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
「終わってしまった」と言う気持ちが先ず一番最初に感じました。
感情剥き出しのぶつかり合いや腹の中を探り合う刺す様な言葉の応酬など、収録毎の先輩方との掛け合いがとても刺激的だったと感じています。
とても暖かい雰囲気の現場だったので、先輩方の胸をお借りするつもりでぶつかって行く事が出来たなと思います。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
一時です。
本作の主人公は伊賀の一時ですが、朱雀も甲賀側の主人公なのではないかと感じていました。
お互い、伊賀甲賀をめぐる因縁に人生を大きく変えられ、悩み、苦しみながらも進んでいくという、共通する部分があるなと思いました。
最初から最後まで、決して同じ方向を向く事は無い二人の関係性はとても印象的でした。

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
個人的にとても印象に残っているのが朱雀と一時が葬式で会話をするシーンです。
お互いに交わる事のない二人が、ほんの一瞬だけ重なり、そしてまたそれぞれの方向に進んでいく。そう言う意味合いでもとても重要なシーンだと感じたので、「セリフの一つ一つにしっかりと意味を込めなければ」と強く感じた回でした。

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
一時たちの物語もいよいよクライマックスを迎えます。
一時の思いが忍者たちの因縁にどの様な結末をもたらすのか。真実を知った朱雀がどんな決断を下すのか。
長きにわたる伊賀と甲賀の物語の結末を、どうかご自身の目で見て、「心を殺さず」楽しんで頂きたいです!

<美濃部鬼道役:津田健次郎>
1、まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。
無事に収録を終えられてホッとしてます。ありがとうございました。

2、ご自身のキャラクター以外で印象に残ったキャラクターはいますか? また、その理由を教えてください。
一時ですね。真っ直ぐなキャラクターはやはり良い。真っ直ぐな言葉が良いですね。

3、そのほか、収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。
コロナ対策で絡む人と一緒に収録だったので主人公チームとご一緒する事は無かったのですが、最終話でやっと主人公チームに合流出来て嬉しかったです。
そして最終話なんだなぁと実感しました。

4、これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へ忍者らしいメッセージをお願いいたします。
ニンニン、兎にも角にも最終話ですぞ。最後までご堪能下され、ニンニン。…忍者らしくって難しいです(笑)。

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(C)DMM・TROYCA/忍の一時製作委員会

アニメージュプラス編集部

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