• 【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】妖精の驚きの正体!内山昂輝コメントも
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2022.12.25

【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】妖精の驚きの正体!内山昂輝コメントも

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』前編:独占配信中、後編:2023年8月独占配信

Netflixにて12月20日(火)より独占配信中の完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』。本作で新キャラクターとして登場する ”妖精” の正体が明らかとなり、妖精役:内山昂輝からのコメントも到着した。

『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジー。講談社『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結した。

まもなく配信開始となる『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界を舞台に描かれる。 “大罪” シリーズの主人公・メリオダスと、妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンが両親から受け継いだ “大きな力” と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む物語だ。

昨日配信が開始した前編では、メリオダスら家族の団欒の姿や、エリザベスを救うために勇敢に冒険に飛び出していくトリスタンの優しい人柄、妖精をはじめとした新たな仲間たちとの出会い、そして『七つの大罪』では外せない迫力溢れるアクションシーンも描かれ、ファンの心を鷲掴みに。
さらに驚きのクライマックスが展開し、すでに多くのファンが後編に期待を寄せている。

待望の『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ後編』は、《2023年8月》に配信予定だ。

※以降、本編のネタバレあり!!

トリスタンが道中に出会い、衝突もしながら、戦いを通して次第に心強い味方となっていくのが ”妖精” 。
――実はその正体は、少年時代に共に戦いの訓練を行っていたランスロットだった!

ランスロットは、現在週刊少年マガジンで連載中の正統続編『黙示録の四騎士』のメインキャラクターとして登場。圧倒的な強さを誇り、クールな姿が人気を博しているが、そんな彼のまさかのアニメーションデビューに、SNSでも「怨嗟のエジンバラめちゃくちゃ面白かったしクオリティもすごく良かったぁぁ嬉しくてオープニングでちょっと泣いた」「七つの大罪ファン全員エジンバラ見てくれ」「3DCGならではの良さがあってアクションシーンの迫力半端なかった」「大罪の物語のその先にある家族の姿に幸せな気持ちになりました。トリスタンがママ上のために無鉄砲にも敵に立ち向かっていく姿にキュン…!」など歓喜の声が挙がっている。

「前編」では、 “困っている人を助けたい” という真っ直ぐな心を持ちながら、未熟さもあるトリスタンのピンチを救うなど、心強い一面を見せるランスロット。トリスタンが戦いの最中にランスロットの力も借りながら頼もしさを身に着けていく姿は、 “大罪” のメリオダスとエリザベスを見届けてきたファンにとって感慨深いこと間違いなしだ。

そんな魅力溢れるランスロットを演じる内山は、世界中に熱烈なファンを持つ “大罪” シリーズへの初参戦について、「梶(裕貴)君が主役をずっと務めているのを部外者として眺めていて、これほど長く続く作品なのだから、今回の映画もとてもたくさんの人に待ち望まれているだろうと思いました。収録には『黙示録の四騎士』を読んでから臨みました。同時にランスロットの背景も調べた上で、キャラクターを固めていきました」と入念な準備について回想。
続けて「とても強いキャラクターなので、そういうところをベースに、余裕のある感じや、年齢にそぐわないふてぶてしさとか、全然動じない態度を意識しました」と明かした。

ランスロットの好きな部分については、「 “前編” に関して言うと、とにかく強いところ。がむしゃらに頑張るような姿は見せないけど、ピンチの時には他のキャラクターを助けるところがカッコいいなと思います」と魅力を解説。

また本作は3DCGを採用し制作されており、ランスロットの戦闘も圧倒的な迫力と目まぐるしいスピードで展開されるが、「本作は特にアクションシーンの動きの豊富さや迫力が素晴らしくて圧倒されるので、見ごたえのある作品になっています。この新たな挑戦と言える作り方が成功していると思いますし、完成したものを見て、スタッフの方々が表現したかったことをしっかりと感じられたので、このチャレンジをファンの方にも受け入れていただけたら、作り手の一人として嬉しく思います」とリスペクトも語った。


メリオダスの必殺技でもある全反撃〈フルカウンター〉や、流星群〈フォーリングスター〉をトリスタンが繰り出す等、 “大罪” ファン必見のシーンも豊富な本作。23年8月の配信が発表された「後編」では、更にスケールアップした物語に期待が寄せられているが、デスピアスはなぜ聖騎士から一転し国を脅かす存在になったのか? トリスタンは自身が抱える強大な力を使いこなせるようになるのか? “大罪” メンバーの強さを我々は再び実感することになるのか? そして、我らがランスロットの活躍は――?
新たな〈伝説〉はまだ始まったばかりだ。

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Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』前編:独占配信中、後編:2023年8月独占配信
★作品ページ

アニメージュプラス編集部

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