• 『キングオージャー』DX変身剣は全長52センチ! 7色に光り輝く
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2023.01.22

『キングオージャー』DX変身剣は全長52センチ! 7色に光り輝く

(C)テレビ朝日・東映AG・東映

2023年3月5日(日)9:30より放送開始予定の『王様戦隊キングオージャー』の変身アイテム兼武器が「DXオージャカリバー」として2023年3月4日(土)に全国の玩具店などに登場。単体のDX武器玩具としては破格の全長約52センチで、ブレード部分がLEDで7色に光り輝く。
また武器アイテム「DXキングズウエポン」、可動フィギュアの「アクションヒーロー」、ソフビ人形の「戦隊ヒーローシリーズ」もバンダイ トイディビジョンから同時リリースとなる。

新番組『王様戦隊キングオージャー』は、「5人の王様×昆虫ロボ」という史上初の組み合わせが特徴の作品。昆虫は男児に人気の存在だが、実はスーパー戦隊シリーズではメインのモチーフになったことはなかった(追加戦士のモチーフには採用されている)。
さらに今回はスーパー戦隊シリーズで初めて番組名がそのまま合体ロボの名称にもなっており、5人の王様ヒーローと昆虫モチーフの合体ロボによる壮大なストーリーが展開されるという。

キングオージャーの5人全員が使用する変身アイテムを玩具化したのが「DXオージャカリバー」だ。
全員が王様というストーリーにふさわしく「聖剣」をモチーフにしたアイテムになっている。全長約52センチという超ビッグサイズの剣で、7色LEDを搭載しており虹色に発光する。

キングオージャーの「シュゴッド(昆虫型機械生命体守護神)」の象徴的なパーツを再現した5つのアクショントリガーを備えており、それぞれ違った手遊びアクションを楽しめる。
これ1本で「変身」「必殺技」「召喚&合体指令」ができる、バリューの高いアイテムになっている。

変身では、5つのアクショントリガーを操作することで、音声が発動し、刀身が発光。
番組に登場するキングオージャー5人それぞれの変身シーンを再現することができる。

必殺技では、トリガーを長押しし、3回同じアクショントリガーを入力することで、キングオージャーそれぞれの専用剣技や必殺技を発動できる。

シュゴッド召喚&ロボ合体指令では、昆虫型のメカ「シュゴッド」の召喚音、キングオージャーへの合体メロディ、合体音声を収録。
別売りのメカシリーズと一緒に使用することで、より臨場感溢れる合体遊びが楽しめる。

同日発売のキングオージャーの武器アイテム「DXキングズウエポン」と合体させると全長約78センチの「薙刀モード」が完成。よりダイナミックななりきり遊びが可能になる。

52センチというのは児童向けの剣型玩具として単体では最大級である。対象年齢3歳以上の児童向け玩具では、扱う子供達の身長がそもそも小さいこともあり、剣も小ぶりにデフォルメされる事が多い。
大型剣アイテムの過去の例としてよく名前があがる「DXゲキリュウケン」(旧タカラ/現タカラトミー)は単体で全長約50センチであった。
全長76~113センチになる「CSG タイタンソード」(BANDAI SPIRITS)というアイテムも存在するが、これは対象年齢15歳以上である。
3歳児の平均身長は92~99センチほど。自分の身長の半分以上もある「大きな」剣は、子供達に確かな満足感を与えてくれるだろう。

なお2023年3月4日(土)には、キングオージャーの武器アイテム「DXキングズウエポン」も同時発売。盾から銃・弓・鎌・剣・爪の5つのモードに変形し、エンブレムスイッチを押すと必殺技音が発動する。「DXオージャカリバー」と合体することで前述の薙刀モードに変形可能だ。
その他、全身20箇所が可動し、ポージングが自由自在の「アクションヒーロー」シリーズ、ソフビ人形の「戦隊ヒーローシリーズ」も発売される。

子供たちはもちろん、大人も楽しめそうな『王様戦隊キングオージャー』アイテム。特撮ファン、スーパー戦隊ファンの方はぜひチェックしていただきたい。

>>>「DXオージャカリバー」その他の画像を見る(画像20点)

(C)テレビ朝日・東映AG・東映

アニメージュプラス編集部

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