• 布服がリアル!『鬼滅の刃』竈門炭治郎が1/6可動フィギュアに
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2023.02.03

布服がリアル!『鬼滅の刃』竈門炭治郎が1/6可動フィギュアに

(C)峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

アニメ『鬼滅の刃』の主人公、竈門炭治郎をアクションフィギュアで再現した「竈門炭治郎 1/6スケールアクションフィギュア」が登場。アニプレックス公式オンラインショップ「ANIPLEX+」にて2023年2月3日(金)10:00より予約受け付けが開始されている。

TVアニメ『鬼滅の刃』は、集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による同名の漫画作品が原作。アニメ制作はufotable。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『TVアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『TVアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『TVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信した。
そして、2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の開催、4月より『TVアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の放送開始も発表されている。
人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが全世界で人気を博している。

「竈門炭治郎 1/6スケールアクションフィギュア」は可動式の1/6スケールアクションフィギュア。
1/6という大サイズで好きなポージングを大迫力で楽しむことができる。

1/6スケール、可動素体+布服という構成のアクションフィギュアはアメリカのハズブロが生み出した「G.I.ジョー」を元祖とし、世界中で人気のあるジャンルだ。
布服で関節部分が隠れるため仕上がりがリアルになるのが特徴。特に『鬼滅の刃』のように和服に近いデザインの衣装では、衣類も樹脂製のアクションフィギュアより各段に見栄えが良くなる。
日本では住宅事情などもあり、1/12スケールのアクションフィギュアの方が主流となっているが、それだけに1/6はハイエンドなスペシャルアイテムと認識されている。


「竈門炭治郎 1/6スケールアクションフィギュア」の布製の衣装は和服デザイナー・キサブロー制作の本格的な着物仕様。羽織は着脱も可能だ。
さらに製作協力・製造には、個性的でハイクオリティなアイテムを続々と世に送り出すフィギュアメーカー千値練が携わっている。ヘビーなアクションフィギュアファンからも高い評価を得ている千値練だけに、可動に関しても期待大だ。

豊富な差し替えパーツや付属パーツで、あらゆるシチュエーションをダイナミックに再現可能。
さらにアーム付き台座付属でアクロバティックなポーズも取ることができる。

穏やかな笑顔に鬼気迫る戦闘など、劇中のお好きなワンシーンを追体験するもよし、貴方だけのポージングを楽しむもよし。
アクションフィギュアならではの魅力を、ぜひお手元でご堪能いただきたい。

>>>「竈門炭治郎 アクションフィギュア」のディスプレイイメージや付属品を見る(画像10点)

※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記。
(C)峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

アニメージュプラス編集部

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