• レイチェル・ワイズの最新スリラー『戦慄の絆』がAmazonプライムに!
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2023.02.26

レイチェル・ワイズの最新スリラー『戦慄の絆』がAmazonプライムに!

『戦慄の絆』 4月21日(金)よりPrime Videoで独占配信開始 (C) Amazon Studios

1996年公開のサスペンス・アクション映画『チェーン・リアクション』で主演キアヌ・リーブスの相手役を務め、注目を浴びた女優、レイチェル・ワイズ。

ヒロインを演じた1999年公開の大ヒット作『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』で一躍人気女優の座を勝ち取ったのち、2005年の『ナイロビの蜂』でアカデミー助演女優賞、2011年『愛情は深い海の如く』でニューヨーク映画批評家協会賞主演女優賞、2018年『女王陛下のお気に入り』英国アカデミー賞助演女優賞を獲得するなど、アクションからラブコメディまで、輝かしい実績を持つ名女優である。

そのレイチェル・ワイズが双子の産婦人科医を演じるサイコ・スリラー『戦慄の絆』が、Amazon Prime Videoに登場! 4月21日(金)より、240を超える国と地域で、全6話が一挙独占配信される!

ドラッグ、恋人、そしてどんなことでも2人で共有したいという願望を持つ一卵性双生児の姉妹、エリオット&ビバリー・マントル(レイチェルの二役)。
あらゆる手段を講じて、時代遅れの慣習を打破し、女性のヘルスケアを最前線に押し上げようと、医療倫理の限界に挑戦する。そして、その行動が悲劇を招いてゆく――。

本作は1988年にデヴィッド・クローネンバーグ監督が主演で発表したスリラー映画『戦慄の絆』を、主人公の双子を男性から女性に代えて、現代風にアレンジした作品。

今回放映されるこのリミテッドシリーズは、エミー賞にノミネートされた脚本家・劇作家のアリス・バーチ(『ふつうの人々』『聖なる証』)がクリエイター/脚本/製作総指揮を担当。

キャストには、ブリトニー・オールドフォード(『アメリカン・ホラー・ストーリー:精神科病棟』)、ポピー・リウ(『ベター・コール・ソウル』)、マイケル・チャーナス(『パトリオット ~特命諜報員 ジョン・タヴナー~』)、ジェニファー・イーリー(『ゼロ・ダーク・サーティ』)、エミリー・ミード(『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』)など、実力派が起用されている。

監督は、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキンが最初の2話を監督し、最終話も共同監督、そして製作総指揮も兼務する。

他にもカリン・クサマ(『ガールファイト』『インビテーション』)、カリーナ・エヴァンス(『スノーフォール』)、ローレン・ウォルクシュタイン(『Y:ザ・ラストマン』)が監督にあたっている。

Amazon StudiosとAnnapurna Televisionが共同製作している本作は、シリーズのショーランナー/製作総指揮にアリス・バーチを起用。製作総指揮には他にも監督と兼務のショーン・ダーキン、そしてステイシー・オニール(『Sam & Kate〈原題〉』)とスー・ネーグル(『パム&トミー』)、さらに主演のレイチェル・ワイズも自ら製作総指揮に名をつらねている。

1988年の映画版で主人公の双子の産婦人科医を演じたジェレミー・アイアンズは、この作品で高い評価を受け、2年後に起用された『運命の逆転』でアカデミー主演男優賞をはじめ、様々な映画賞の主演男優賞を総ナメにした。
今回その役をアカデミー賞女優のレイチェル・ワイズがどのように演じるのか、早くも興味津々だ。

しかも彼女は30年ぶりのドラマ出演(アニメ声優除く)となる。となれば否が応でも期待は高まるというもの。
4月21日(金)の独占配信開始を乞うご期待!

>>>『戦慄の絆』場面カットを見る(写真7点)

『戦慄の絆』
4月21日(金)よりPrime Videoで独占配信開始
(C) Amazon Studios

アニメージュプラス編集部

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