• 『ヒロアカ』6期第24話 群衆に届け! デクを守るお茶子の懸命な言葉
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2023.03.17

『ヒロアカ』6期第24話 群衆に届け! デクを守るお茶子の懸命な言葉

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

2022年10月1日(土)から放送中のTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』6期、その第24話先行場面カットが公開となった。

『僕のヒーローアカデミア』は、週刊少年ジャンプにて連載中の堀越耕平によるコミックシリーズ。ヒーローを目指す高校生、緑谷出久とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられる。
それを原作としたTVアニメシリーズ(制作:ボンズ)は2016年から2021年にかけて第5期シリーズまで放送されており、現在待望の第6期が放送中だ。

第6期は現在「黒いヒーロー編」が展開しており、これまでにないダークな雰囲気をまとったデクのドラマや戦いが国内外で大好評を博している。
3月18日(土)夕方5:30には、原作が『週刊少年ジャンプ』に掲載された際にも大きな話題と感動を呼んだエピソードにあたる6期第24話(通算137話)「未成年の主張」がいよいよ放送!

周囲の人間を傷つけたくないと、たったひとりで戦う中で焦燥し疲弊したデクは、1年A組クラスメイトたちの必死な言葉と気持ちを受けて、閉じていた想いをようやく開く。
しかし、デクたちが雄英高校に足を踏み入れると、大勢の避難民たちが「デクが雄英に戻ることで自分たちに危険が及ぶ」と厳しい反発の声をぶつける。
すると、お茶子が拡声器を手に取り、避難民へと訴える。デクが雄英を離れた理由、独りで戦い続けていたこと、傷つき疲弊していること…。
お茶子や1-Aメンバーたちの願いは群衆に届くのか……!?


先週3月11日(土)に放送された前話「デクvsA組」でも、デクとクラスメイトたちの友情のドラマにヒロアカファン・視聴者は「涙腺崩壊」「神回」「頭から泣いた」など、大きな反響を呼んだ。
そして今週放送のこの「未成年の主張」も、原作読者からは「号泣必至」「アニメになるのが楽しみ」と、大きな期待を寄せられる注目回となっている。

この回の注目は、デクのクラスメイトである麗日お茶子。雄英高校に避難している一般市民のデクへの反発の声に、勇気をもって、信念をもって対峙することになる。
お茶子役の声優・佐倉綾音は、このエピソードのアフレコ終了後に次のように語った。

「台本のサブタイトルに『未成年の主張』と書かれているのを見て、このシーンが大きく描かれるんだ、と私自身期待とプレッシャーを感じました。私の身近にも『あのシーン楽しみにしています』と言ってくださる方がとても多くて、スタジオに来るまではプレッシャーの方が大きかったかもしれません。でも、(共演する)A組のみんなに見守ってもらいながら、その心強さを感じながら、皆さんの心が動くヒロアカのひとつの要素になるように、魂を込めて演じました。お茶子の想いがアニメでもしっかり届いてくれたらいいなと思います。」

『僕のヒーローアカデミア』第6期も残すところあと2話、いよいよクライマックスへ! 最後までお見逃しなく!!

>>>第6期第24話先行場面カットを見る(写真9点)

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

アニメージュプラス編集部

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