<怪獣8号> ※メイン写真左他の怪獣を圧倒する、凄まじい力を秘めた怪獣。
防衛隊発足以来初の未討伐怪獣となり、日本中から追われる存在となる。
<日比野カフカ> ※メイン写真右怪獣清掃専門業者「モンスタースイーパー」で働く32歳の清掃員。
防衛隊員になるというかつての夢を諦めたものの、
幼馴染の亜白ミナが防衛隊第3部隊隊長として脚光を浴びる姿に割り切れない思いを抱いていた。
しかし防衛隊員を志す若者・市川レノとの出会いをきっかけに、再び夢を追う決意を固める。
<亜白ミナ>日本防衛隊第3部隊隊長で、カフカの幼馴染。
27歳の若さで数百に及ぶ怪獣を討伐しており、全隊長の中でもトップクラスの人気と実力を誇る。
狙撃武器の扱いに長けており、大型怪獣の討伐を得意とする。
<市川レノ>アルバイトとしてモンスタースイーパーに入社した、防衛隊員を志す若者。
当初は挫折したカフカを冷淡な目で見ていたが、その人柄に触れて敬意を抱くようになる。
<四ノ宮キコル> 海外の討伐大学を飛び級で卒業した、史上最高の逸材と謳われる超エリートで、日本防衛隊長官・四ノ宮功の一人娘。
並外れたセンスで入隊前から小隊長レベルの強さを誇る。
<保科宗四郎>日本防衛隊第3部隊副隊長。室町時代から続く怪獣討伐の家系。
刀のスペシャリストで、小型~中型の怪獣討伐においては隊長の亜白ミナをも上回る実力を持つ。
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社