• 人類の幸福のために!シン・仮面ライダー×G-SHOCK SHOCKERモデル
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2023.04.17

人類の幸福のために!シン・仮面ライダー×G-SHOCK SHOCKERモデル

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

仮面ライダー生誕50周年を記念して映画『シン・仮面ライダー』×G-SHOCK SHOCKER モデルが登場。「プレミアムバンダイ」にて、2023年4月17日(月)12時より予約受け付けが開始される。企画はバンダイ ファッションブランド事業部だ。

『シン・仮面ライダー』は現在公開中の映画。「原点」をリスペクトしつつ生まれた新たなオリジナル作品だ。
脚本・監督を庵野秀明が務め、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、緑川ルリ子を浜辺美波、一文字字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じる。
現代日本における最高のキャスト・スタッフが心血を注ぎ生み出した作品だ。

「『シン・仮面ライダー』G-SHOCK DW-5600 SHOCKERモデル」は、仮面ライダー生誕50周年記念企画として、『シン・仮面ライダー』と、1983年の発売以来タフネスをキーワードに常に進化を続けるG-SHOCKとのコラボレーションウォッチ。落としても壊れない時計をつくるという開発者の熱き信念、常識を覆す無謀ともいえる挑戦から生まれたG-SHOCKと『シン・仮面ライダー』による新たなコラボレーションモデル。秘密結社SHOCKERをテーマとした、完全オリジナルのG-SHOCKが誕生した。

1990年代に「スピードモデル」と呼ばれ一世を風靡したDW-5600をベースモデルに採用、『シン・仮面ライダー』の世界観を独自の解釈で表現した、完全オリジナルのG-SHOCKだ。
文字盤には、人類の幸福を目的とする愛の秘密結社SHOCKERの繊細なエンブレムを、表現可能なサイズまで落とし込んだデザイン。液晶やバンドも全て黒で統一し、SHOCKERの構成員が着用するイメージを具現化させている。また、ウレタンバンドには「If you want to be happy ,be」のメッセージをプリント。裏蓋にはコラボレーションの証として、作品ロゴを刻印している。

『シン・仮面ライダー』のSHOCKER構成員は一見普通に見える黒ジャケットを着用している。秘密結社とはいえ、大量に必要な構成員の衣服や小物まで自組織の工場で生産しているとは考えにくい。盗むか、正体と目的を偽って一般の会社に発注し、ちゃんと買っている可能性がある。そう考えるとそもそも耐衝撃性に優れているG-SHOCKのSHOCKER仕様品というのも劇中世界に存在するかもしれない。

モジュール構造、液晶表示などの内部設計から、素材、サイズ、形状などの外装デザインに至るまで、その造形は、原点にして最終形ともいえる完成度を誇るG-SHOCK。普段使いから職場での使用まで幅広いシーンで活躍するだろう。そして、作品世界と現実がつながっているような気分にさせてくれるのではないだろうか。
発送は2023年8月の予定となっている。

>>>「『シン・仮面ライダー』G-SHOCK DW-5600 SHOCKERモデル」こだわりのデザインを見る(画像9点)

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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