◆キャラクター紹介▼ジョン・H・ワトソン(CV:相沢まさき)《ホームズの相棒》
医師であり、シャーロック・ホームズの助手。
口髭と帽子がトレードマーク。かつてはホームズと同居していた。
従軍経験があり、ホームズと2人での戦いが得意。
ホームズの活動を小説にして発表しているが、本人からはしばしば文句を言われている。
<相沢まさきコメント>Q. キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。ワトソン役と聞いた時、まず「ホームズは誰なんだ?」と思いました。それが、以前から知っている三木眞一郎君と聞き、これは良いコンビになるだろうと感じました。実際、収録の時も、役に悩みながらも楽しくやらせていただき、とてもやりがいがありました。
Q. 作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。毎回、その日の収録を楽しみにしていましたし、ホームズとワトソンの台詞の掛け合いを大事にしていました。私と三木眞一郎君の二人のやりとりを、微笑ましく思って観ていただけたら、とても嬉しく思います。
是非、ご覧ください。
『アンデッドガール・マーダーファルス』2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定
<イントロダクション>
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>
第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、 “鬼殺し” の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い” として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る――。
<スタッフ>
原作:青崎有吾『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)
監督:畠山守
シリーズ構成:高木登
キャラクター原案:岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小園菜穂
音楽:yuma yamaguchi
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ラパントラック
<キャスト>
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代拓
馳井静句:小市眞琴
アニー・ケルベル:鈴代紗弓
シャーロック・ホームズ:三木眞一郎
ジョン・H・ワトソン:相沢まさき
★アニメ公式HP★アニメ公式Twitter:@undeadgirl_PR
(C)青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行