シンガー、高橋洋子が2023年5月10日（水）リリースのマキシシングルCD『EVANGELION ETERNALLY』の発売を記念して、新曲『罪と罰 祈らざる者よ』の他、オフボーカルバージョンを除いた全4曲のセルフライナーノーツを公式サイトに公開した。
TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌『残酷な天使のテーゼ』（1995年）、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌『魂のルフラン』（1997年）が、ファーストリリースから27年を経てなお驚異的なロングセールスを誇るシンガー、高橋洋子。現在もイベントでのライブパフォーマンスや数々のメディア出演など精力的に活動している。
今作の表題曲である新曲『罪と罰 祈らざる者よ』について、高橋は “これぞ「高橋洋子×大森俊之」と言っていただけるような楽曲に仕上がりました” と語り、『魂のルフラン』などの作曲やアレンジで知られ高橋と長年タッグを組んでいる大森俊之氏との楽曲制作スタイルにおいて欠かせない要素を “（1）冒頭は歌サビ始まり。（2）躍動感のあるマイナーコードのメロディ。（3）荘厳なコーラス。” とピックアップ。
制作過程を垣間見ることができる他、 “試行錯誤した時間も楽しかった” とコメント。1997年発売の『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生』主題歌『魂のルフラン』制作時と同じメンバーであったレコーディングへ感慨深い気持ちや、音楽を続けてきたことへの喜びを伝えている。
また、大森俊之氏からも作曲・編曲の『罪と罰 祈らざる者よ』、編曲の『Teardrops of hope』のセルフライナーノーツが到着。
『罪と罰 祈らざる者よ』について、コロナ禍で閉塞感のある状況のなか “モヤモヤを吹き払うようなエネルギーを込めて作りました” と振り返り、 “突き抜ける様な力強さを感じていただけたら” と寄せた。楽曲制作を共にしたミュージシャンたちを挙げながら楽曲制作の解説もしているので、解説もふまえて楽曲を聴くとより解像度の高い楽しみ方ができるはずだ。
新曲『罪と罰 祈らざる者よ』だけでなく、高橋洋子『Teardrops of hope』『Final Call』『what if？』セルフライナーノーツ、及び、大森俊之『Teardrops of hope』セルフライナーノーツも高橋洋子公式サイトにて公開されているので、この機会にぜひチェックを。
さらに、2023年5月28日（日）には、『エヴァンゲリオン』シリーズをテーマとした初の単独有観客公演として、Zepp Shinjuku （TOKYO）にて高橋洋子のワンマンライブの開催が決定しているが、この度、オンライン・エンタテインメント・プラットフォームのStagecrowd（ステージクラウド）にて世界配信が決定！ 国内のみならず、海外の各国・エリアにて生配信が行われる。会場に来ることができないファン、また海外公演を数多く行っており世界中で愛される高橋洋子のパフォーマンスを熱望する海外ファンにも嬉しいニュースだ。現地さながらの雰囲気を味わえる配信でもぜひ盛り上がってほしい。
■高橋洋子『罪と罰 祈らざる者よ』セルフライナーノーツ
これぞ「高橋洋子×大森俊之」と言っていただけるような楽曲に仕上がりました。1995年、『残酷な天使のテーゼ』以降28年の歳月を経て定着したオリジナルスタイル作品です。
（1）冒頭は歌サビ始まり。（2）躍動感のあるマイナーコードのメロディ。（3）荘厳なコーラス。
外せない設定を2023年に聴いていただけるよう試行錯誤した時間も楽しかった！
コーラスレコーディングの日に記念撮影をしたら『魂のルフラン』の時と同じメンバーだと気付き、とても感慨深いものがありました。音楽を続けてきて良かったと思える瞬間でした。
■大森俊之『罪と罰 祈らざる者よ』セルフライナーノーツ
この曲をレコーディングしたのはコロナ禍の2020年11月～2021年2月にかけてでした。
世の中に何とも言えない閉塞感が漂っているなかで、そのモヤモヤを吹き払うようなエネルギーを込めて作りました。
突き抜ける様な力強さを感じていただけたら嬉しいです。
Guitarは是永功一さんです。僕が作り込んだデモ音源を聞き込んでくれて、ギターの音色やエフェクトを含めたフレーズをたくさん提案してくれました。ブレークのギミックぽいソロとか、かっこいいですよね！
Bassは植田博之さんです。曲全体に勢いのあるグルーブ感をSynthBassと共に作り出してくれました。
Chorusは高橋洋子さんと、石塚勇さん、たかはしごうさんです。これは数々のエヴァンゲリオン楽曲で活躍してくれたチームです。
＞＞＞高橋洋子ニューシングルのジャケット写真・ライブグッズ画像を見る！（写真4点）
（C）カラー
TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌『残酷な天使のテーゼ』（1995年）、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌『魂のルフラン』（1997年）が、ファーストリリースから27年を経てなお驚異的なロングセールスを誇るシンガー、高橋洋子。現在もイベントでのライブパフォーマンスや数々のメディア出演など精力的に活動している。
今作の表題曲である新曲『罪と罰 祈らざる者よ』について、高橋は “これぞ「高橋洋子×大森俊之」と言っていただけるような楽曲に仕上がりました” と語り、『魂のルフラン』などの作曲やアレンジで知られ高橋と長年タッグを組んでいる大森俊之氏との楽曲制作スタイルにおいて欠かせない要素を “（1）冒頭は歌サビ始まり。（2）躍動感のあるマイナーコードのメロディ。（3）荘厳なコーラス。” とピックアップ。
制作過程を垣間見ることができる他、 “試行錯誤した時間も楽しかった” とコメント。1997年発売の『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生』主題歌『魂のルフラン』制作時と同じメンバーであったレコーディングへ感慨深い気持ちや、音楽を続けてきたことへの喜びを伝えている。
また、大森俊之氏からも作曲・編曲の『罪と罰 祈らざる者よ』、編曲の『Teardrops of hope』のセルフライナーノーツが到着。
『罪と罰 祈らざる者よ』について、コロナ禍で閉塞感のある状況のなか “モヤモヤを吹き払うようなエネルギーを込めて作りました” と振り返り、 “突き抜ける様な力強さを感じていただけたら” と寄せた。楽曲制作を共にしたミュージシャンたちを挙げながら楽曲制作の解説もしているので、解説もふまえて楽曲を聴くとより解像度の高い楽しみ方ができるはずだ。
新曲『罪と罰 祈らざる者よ』だけでなく、高橋洋子『Teardrops of hope』『Final Call』『what if？』セルフライナーノーツ、及び、大森俊之『Teardrops of hope』セルフライナーノーツも高橋洋子公式サイトにて公開されているので、この機会にぜひチェックを。
さらに、2023年5月28日（日）には、『エヴァンゲリオン』シリーズをテーマとした初の単独有観客公演として、Zepp Shinjuku （TOKYO）にて高橋洋子のワンマンライブの開催が決定しているが、この度、オンライン・エンタテインメント・プラットフォームのStagecrowd（ステージクラウド）にて世界配信が決定！ 国内のみならず、海外の各国・エリアにて生配信が行われる。会場に来ることができないファン、また海外公演を数多く行っており世界中で愛される高橋洋子のパフォーマンスを熱望する海外ファンにも嬉しいニュースだ。現地さながらの雰囲気を味わえる配信でもぜひ盛り上がってほしい。
■高橋洋子『罪と罰 祈らざる者よ』セルフライナーノーツ
これぞ「高橋洋子×大森俊之」と言っていただけるような楽曲に仕上がりました。1995年、『残酷な天使のテーゼ』以降28年の歳月を経て定着したオリジナルスタイル作品です。
（1）冒頭は歌サビ始まり。（2）躍動感のあるマイナーコードのメロディ。（3）荘厳なコーラス。
外せない設定を2023年に聴いていただけるよう試行錯誤した時間も楽しかった！
コーラスレコーディングの日に記念撮影をしたら『魂のルフラン』の時と同じメンバーだと気付き、とても感慨深いものがありました。音楽を続けてきて良かったと思える瞬間でした。
■大森俊之『罪と罰 祈らざる者よ』セルフライナーノーツ
この曲をレコーディングしたのはコロナ禍の2020年11月～2021年2月にかけてでした。
世の中に何とも言えない閉塞感が漂っているなかで、そのモヤモヤを吹き払うようなエネルギーを込めて作りました。
突き抜ける様な力強さを感じていただけたら嬉しいです。
Guitarは是永功一さんです。僕が作り込んだデモ音源を聞き込んでくれて、ギターの音色やエフェクトを含めたフレーズをたくさん提案してくれました。ブレークのギミックぽいソロとか、かっこいいですよね！
Bassは植田博之さんです。曲全体に勢いのあるグルーブ感をSynthBassと共に作り出してくれました。
Chorusは高橋洋子さんと、石塚勇さん、たかはしごうさんです。これは数々のエヴァンゲリオン楽曲で活躍してくれたチームです。
＞＞＞高橋洋子ニューシングルのジャケット写真・ライブグッズ画像を見る！（写真4点）
（C）カラー
アニメージュプラス編集部
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