週刊少年ジャンプで好評連載中の漫画『ブラッククローバー』が、「ブラッククローバー the Stage」として初めて舞台化されることが決定! 2023年9月14日(木)~18日(月・祝)に東京シアター1010、9月22日(金)~24日(日)にKAAT神奈川芸術劇場で上演される。
『ブラッククローバー』(著:田畠裕基)は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中。魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す、白熱の王道魔法バトルアクション。「諦めないのがオレの魔法だ!」――その信念を胸に強敵に立ち向かうアスタの姿は、観る者の胸を熱くする。
2017年にアニメ化されて以来、ド迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、海外プラットフォーム大手のクランチロールにて、2020年87の国と地域で視聴数1位を獲得するなど、全世界での人気も獲得している。
6月16日(金)からは、映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が全国公開中、Netflixにて世界独占配信中だ。
そんな本作がついに初の舞台化!
豪華キャスト陣も解禁となり、主人公アスタ役は『ワールドトリガー the Stage』主演・空閑遊真役や舞台『鬼滅の刃』我妻善逸役で知られる植田圭輔。
ユノ役には『僕のヒーローアカデミアThe “Ultra” Stage 最高のヒーロー』飯田天哉役、舞台『魁! 男塾』主演・剣桃太郎役で知られる武子直輝が決定。
さらにノエル・シルヴァ役にはテレビアニメ『ラブライブ! サンシャイン!!』黒澤ダイヤ役で知られる小宮有紗、マグナ・スウィング役に毎熊宏介、ラック・ボルティア役に三井淳平、ヤミ・スケヒロ役に桜庭大翔、ミモザ・ヴァーミリオン役に加藤夕夏、クラウス・リュネット役に菊池修司、アスタ達と敵対するロータス・フーモルト役に萬谷法英、マルス役に高崎翔太が出演する。
そしてアスタとユノが鋭い眼差しを向けるティザービジュアルも解禁!! 併せてアスタとユノのキャラクタービジュアルも解禁となり、植田圭輔、武子直輝からコメントも到着した。
アスタ役・植田圭輔は「小さな身体から溢れる熱さ、その人間力。とても魅力的なキャラクターで、演じることに今からワクワクしてます。『諦めないのが俺の魔法だ!』というセリフは、ブラクロの世界で彼だけが唱え続ける誰にも理解されない言葉。自分を信じて前進あるのみ。魔法帝を目指して暴れたいと思います!」とコメント。
ユノ役・武子直輝は「ブラッククローバー初の舞台化ということで、とてもワクワクしています。魔法の表現や、ダイナミックなアクションがどんな風についていくのか今から楽しみです。舞台でもユノとしてアスタに負けないように魔法帝目指して頑張ります!!」と意気込みを語った。
本公演のチケット先行は、6月23日(金)より公式HPにて受付開始。
『ブラクロ』初の舞台化作品に乞うご期待!!
>>>ティザービジュアルやアスタ&ユノのキャラクタービジュアルを見る(写真4点)『ブラッククローバー the Stage』2023年9月東京・神奈川で公演決定!!★公式サイト★公式Twitter:@bclover_st(C)田畠裕基/集英社・ブラッククローバーthe Stage製作委員会