• カップヌードルのトミカがリニューアル! カレーやシーフードも登場
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2023.07.30

カップヌードルのトミカがリニューアル! カレーやシーフードも登場

(C) TOMY (C)NISSIN FOOD PRODUCTS CO., LTD.

ダイキャスト製ミニカー「トミカ」と日清食品の「カップヌードル」シリーズがコラボレーションした「ドリームトミカ No.161 カップヌードルWタブ」と「ドリームトミカ カップヌードルコレクション」が2023年9月上旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等に登場する。「タカラトミーモール」では2023年年7月31日(月)から予約受け付けを開始予定だ。

「トミカ」は1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとしてトミー(現タカラトミー)から発売された。後に外国車もラインナップするようになり、現在までに累計1140種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億2500万台超(2023年4月時点)。3世代にわたり愛されている歴史あるシリーズで、日本のミニカーの代名詞的存在になっている。
また2012年からは「トミカが夢のコラボレーション!」をコンセプトに幅広いターゲット層に人気のあるコンテンツを取り入れたシリーズ「ドリームトミカ」を展開している。こちらは2022年に10周年を迎えた。
ドリームトミカは大きく分けて、アニメ・特撮・ゲーム・漫画などに登場した乗り物を劇中通りに再現したタイプと、人気キャラクターなどをモチーフにしたオリジナルデザインのミニカーの2タイプが存在する。

カップヌードルは1971年に日清食品から発売された世界初のカップ麺。容器がそのまま食器となり、お湯を注いで3分間で食べられる簡便さが注目され、大ヒット商品となった。累計販売数510億食以上(2022年2月時点)。
海外でも「CUP NOODLES」(日本と異なり最後に「S」が付く)として人気・知名度共に高い、カップラーメンの代名詞的存在である。
また定番のカレー、シーフードや、期間限定で様々な味のものが発売されている。

ドリームトミカのカップヌードルは「観光用の2階建てオープンバス」というコンセプトのオリジナルデザインタイプ。実際の「カップヌードル」の約3分の1の大きさで、外面のデザインは可能な限り実物に近づくよう、ロゴに加え、栄養成分表示やアレルギー表示まで記載されている。
1階部分には運転席があり、屋上部分の蓋を開けると「カップヌードル」の麺や具材のおいしそうな写真が現れる。

今回は、長く愛され続ける定番の「カップヌードル」を商品化した「ドリームトミカ No.161 カップヌードル」を「ドリームトミカ No.161 カップヌードル Wタブ」にリニューアル。実物の「カップヌードル」のフタが開け口を2つにした新形状の「Wタブ」になったことに合わせて、トミカも「Wタブ」に変更されている。

また、くじ形式のトミカ「ドリームトミカ カップヌードルコレクション」も同時リリース。「カレー」「シーフードヌードル」「チリトマトヌードル」「味噌」「辛麺」「パクチー香るトムヤムクン」の全6種類のうち、いずれか1種類が入っている(中身は選べないブラインド仕様)。
6種類全てがトミカに新登場するフレーバーで、いずれも「Wタブ」仕様だ。

ほとんどの日本人が知っているのみならず、海外での知名度も高いカップヌードル。
ドリームトミカのカップヌードルは自分で遊ぶのはもちろん、知人・友人との話題アイテムとしても活躍するのではないだろうか。
トミカファン、カップヌードルファンの方はぜひ全種コンプリートにチャレンジしていただきたい。

>>>ドリームトミカ カップヌードル新作の画像を見る(画像15点)

(C) TOMY
(C)NISSIN FOOD PRODUCTS CO., LTD.

アニメージュプラス編集部

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