• 灰原の姉の手紙入りタイムカプセルが帝丹小に! 『名探偵コナン』1093話
  • 灰原の姉の手紙入りタイムカプセルが帝丹小に! 『名探偵コナン』1093話
2023.08.04

灰原の姉の手紙入りタイムカプセルが帝丹小に! 『名探偵コナン』1093話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1093話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1093話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
灰原哀=宮野志保の姉、宮野明美に関する物語だ。

<1093話 「宮野明美のタイムカプセル(前編)」>
コナン、灰原、歩美、元太、光彦は飼育小屋にいるウサギの世話をするために、日曜日の帝丹小学校を訪れる。一緒に居た小林先生と若狭先生が職員室に戻ったところで、入れ違いに現れた男性。彼は灰原を見て「宮野明美の妹・宮野志保ではないか?」と声をかけてくる。
自分の正体がバレたのではと怯える灰原だったが、彼は帝丹小学校の卒業生・村田匠だった。そこに元クラスメイトの柳町岳、市橋聖子も現れ「明美が帝丹小学校の卒業生」だと知ったコナンたち。過去、明美に見せられた妹の写真とそっくりだったため、村田は思わず灰原に声をかけてしまったのだ。
彼らは卒業式の前日に埋めたタイムカプセルを掘る予定だったが、埋めた場所を知っているのは明美だけ。明美の遺体は身元不明となっていたため、誰も彼女の死を知らないのだ。明美が現れないことに焦り始める三人だったが、タイムカプセルの場所を書いた手紙は当時の担任である国上が預かっていた。
しかし、その手紙の内容は暗号になっており「モネ見せられる」「飛行機襲え」「絵描き行くな」「医者ウソこくな」「89のお守り焼くな」が箇条書きで書かれ、「図書委員 宮野明美」とサインがあった。コナンは、暗号を見ただけで顔色を変えた三人の様子が気にかかる。
話の流れで「なかなか会えない妹へのメッセージも入っている」と知ったコナンは、一緒に探すことを提案。彼らより先に見つけて、灰原のために明美の手紙を入手することを決める。
>>>『名探偵コナン』1093話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事