• 【ゴジラ】『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』写真公開!
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2023.08.18

【ゴジラ】『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』写真公開!

画像提供 Apple TV+

Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースにした新シリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の場面写真が公開された。ゴジラと思われる怪獣の姿が写っている。

Legendaryの「モンスター・ヴァース」は巨大怪獣をテーマとした特撮映画シリーズ。
『GODZILLA ゴジラ』(2014年)、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)、『ゴジラvsコング』(2021年)がこれに含まれる。またNetflixの配信ドラマ『髑髏島(Skull Island)』(2023年)もこの世界観に属する作品だ。
怪獣達を「タイタン(巨神)」と呼称する。また特務研究機関「モナーク」の存在が設定されている。

Apple TV+は2023年8月18日、Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースにした待望のSFドラマシリーズのタイトル『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』を発表し、その画像を初公開した。
この秋公開される同シリーズは全10エピソードから構成されている。
カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演する。

                 ▲カート・ラッセル
ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を 探る2人のきょうだいを描く。
手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、(カート・ラッセルとワイアット・ラッセル演じる)陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。
3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになる。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の共同開発を担当するのは、クリス・ブラック(『セヴェランス』『スター・トレック エンタープライズ』『アウトキャスト』)とマット・フラクション(『ホークアイ』)。マット・シャックマン(『ワンダヴィジョン』)が最初の2エピソードの監督を務める。

Legendary Televisionが手がけるこのシリーズは、ブラック、フラクション、シャックマンとともに、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルド(『オビ=ワン・ケノービ』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)とトーリー・タネル(『栄光へのスピン』『Underground』)、アンディ・ゴダード(『カーニバル・ロウ」『ダウントン・アビー」)、ブラッド・ヴァン・アラゴン(『イエロージャケッツ』『カーニバル・ロウ』)、アンドリュー・コルヴィル(『セヴェランス』『スター・トレック:ディスカバリー』)がエグゼクティブプロデューサーを務める。
ゴジラのキャラクターを所有する東宝からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして参加。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の権利をLegendaryに許諾している。

Legendary Entertainmentの『モンスター・ヴァース』は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開する壮大なエンターテインメント・ユニバース。神話や伝説のモンスターが実在するという破滅的な新事実に直面した人々が世界のために立ち上がり、生き残りをかけて人類最大の戦いに挑む姿を描く。『モンスター・ヴァース』の興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達し、待望の続編『Godzilla x Kong: The New Empire』でさらに拡大が続く。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』は 2023年秋、Apple TV+で全世界に配信される予定だ。

>>>『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の場面カットを見る(画像4点)

画像提供 Apple TV+

アニメージュプラス編集部

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