【ベルサイユのばら】マリー・アントワネット1億1千万円のティアラ公開

池田理代子プロダクションと協力して制作したジュエリーを散りばめた『ベルサイユのばら』マリー・アントワネットのティアラ（価格：1億１千万円/税込）の展示販売、『ベルサイユのばら』のジュエリー絵画を販売するイベント『ベルサイユフェア』が、9月9日（土）、9月10日（日）の2日間、ジュエリーカミネ元町本店（神戸市中央区元町通3丁目5-8）にて開催される。

『ベルサイユフェア』では、ロードライトガーネット 83.12ct、全体にパール大小17個、ダイヤモンド合計10.21ctを施した『ベルサイユのばら』マリー・アントワネットの1億1千万円のティアラを展示販売や『ベルサイユのばら』のジュエリー絵画の販売、新商品のコラボハンカチ第四弾の先行店頭販売をする。

◆マリー・アントワネットのティアラ
PT（プラチナ） ロードライトガーネットダイヤペンダントトップ（正面ペンダントトップ）の大きなペンダントは薔薇の花びらをイメージして作成。ミックスカットのロードライトガーネット 83.12ctは妖艶なワインレッドの輝きを放ち、その上のラウンド・ブリリアントカットのダイヤモンド3.00ctが7色の強い光を放っている。そして周りに取巻いた小さなダイヤモンドたち1.62ctがキラキラとした光の連鎖を放ちながら、ロードライトガーネットとダイヤモンドの2つの輝きをそっと包み込んでいる。それぞれ違う魅力的で華やかな輝きの協奏曲をゆっくりと堪能しよう。なお、このロードライトガーネットは、2018年にジュエリーカミネのスリランカ自社鉱山のラトゥナプラ鉱山（ティリワナキャティア）で採掘されたもの。

PT（プラチナ）南洋パールダイヤペンダントトップ（サイドのペンダントトップ2個）のサイドに取り付ける可愛いペンダントも薔薇の花びらをイメージして作成。中央にはマリー・アントワネットが好んだパールを施した。「宝石の女王」と呼ばれるオーストラリア産の南洋パール12.3mmは、深くきらめくシルバーカラーの柔らかな輝きを放っている。その上のラウンド・ブリリアントカットのダイヤモンド2.04ctと2.01ctは、7色の強い光を放っている。そして周りに取付けた5つの大小さまざまなダイヤモンドたち0.77ctが、それぞれ異なる輝きでパールを引き立てている。パールとダイヤモンドの輝きが重なり合い、魅惑の光のハーモニーを奏でている。

●『ベルサイユのばら』マリー･アントワネットのティアラの概要
【本体】
・サイズ：縦11cm・横16.2cm・奥行14cm
・総重量：282g
・ロードライトガーネット 83.12ct、全体にパール大小17個、ダイヤモンドは合計10.21ct
・価格：1億1千万円（税込）

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