• 「葬送のフリーレン カプセルラバーマスコット」はカッコよくて笑える!
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2023.11.19

「葬送のフリーレン カプセルラバーマスコット」はカッコよくて笑える!

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

TVアニメ『葬送のフリーレン』のビジュアルを使用した「葬送のフリーレン カプセルラバーマスコット」が2023年11月第3週から全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップや玩具売り場などに設置されたカプセルトイ自販機に順次登場。カッコよくて笑えるラインナップを紹介する。

『葬送のフリーレン』の原作は、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による同名の漫画。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使いフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
「魔王討伐後」という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。
TVアニメは2023年9月29日に日本テレビ系『金曜ロードショー』で初回2時間スペシャルとして放送がスタート。2023年10月6日(金)からは毎週金曜夜11:00、日本テレビ系全国30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」でのレギュラー放送が始まっている。

「葬送のフリーレン カプセルラバーマスコット」は、『葬送のフリーレン』のキャラクターたちをカプセルラバーマスコットで再現したアイテム。
フリーレン一行に加え、ヒンメル達やアウラ、お決まりのミミックも含め、充実のラインナップとなっている。

フリーレン、フェルン、シュタルク、ヒンメル、ハイター、アイゼン、アウラ、フリーレン(2)、フェルン(2)、シュタルク(2)の全10種。ボールチェーン付属。

TVゲーム『ドラゴンクエスト』のヒットにより日本で一般的になった西洋ファンタジー風RPG的世界観は、日本の漫画、アニメ、ゲーム、特撮でざっくりと「ファンタジー」と呼ぶときのスタンダードになっている。各作品ごとにオリジナル要素はあるが、『葬送のフリーレン』もその影響下にあると思われる作品だ。
また『魔法陣グルグル』『勇者ヨシヒコと魔王の城』を初めとして、そういったRPG的ファンタジーをパロディにしたギャグ作品やコメディも少なくない。
『葬送のフリーレン』にはそれらの笑いの要素が取り入れられている。激しいバトルシーンも話題となっているが、長命種であるエルフのフリーレンと人間の時間感覚のズレがテーマになっており、フリーレンが時折見せる、1000年以上生きてるとは思えないおまぬけシーンや、全体にそこはかとなく流れるコミカルな空気も見どころだ。

今回の「葬送のフリーレン カプセルラバーマスコット」も、ミミックに食べられるフリーレン、むくれたフェルン、おろおろシュタルクなどはまさにその側面を生かしたセレクトになっている。

アニメの世界観を楽しめるカプセルラバーマスコット、ファンの方はぜひチェックを。

>>>「葬送のフリーレン カプセルラバーマスコット」のラインナップを見る(画像16点)

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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