2023年10月1日(日)から放送中のTVアニメ『MFゴースト』第10話のあらすじ、場面写真が公開された。『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より『ヤングマガジン』(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は400万部を突破。同じく『ヤングマガジン』にて1995年から2013年まで連載され “公道最速伝説” を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。
9話ではMFG開幕戦(第1戦)小田原パイクスピークが決着!
片桐夏向(CV:内田雄馬)は東風祭交差点でのブレーキングを遅らせてジャクソン・テイラー(CV:中村悠一)のポルシェ・911カレラGTSをオーバーテイク! 9位でフィニッシュとなった。
10話は久しぶりの日常回。カナタがアルバイトを開始!
さらに、かつて「池田竜次」率いるチーム「スパイラル・ゼロ」に所属し、藤原拓海とも戦った 奥山広也(CV:阪口周平)がオートショップ「スパイラル・ゼロ」のエンジニアとして登場! 86GTのアップデートを手掛ける。
10話は12月3日(日)24:00よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始。あらすじ&場面写真はこちら!
<Turn10「アップデート」>熱戦から一夜明けて、束の間の日常に戻るカナタ。恋は自分がMFGエンジェルスのナンバーセブンだとカナタに打ち明けようとするが、緒方の邪魔が入って機会を逃してしまう。
緒方は86を強化するために、オートショップスパイラルの奥山を招いていた。カナタの強い希望で、パワーユニットには手を着けない形でのアップデートが決まる。そんなカナタの走りへの姿勢に、師匠である藤原拓海の影響を奥山は垣間見るのだった。
<次回予告><スタッフ>脚本:稲荷明比古 絵コンテ:辻初樹、高橋成世 演出:牧野友映
演出チーフ:濱田翔 総作画監督:恩田尚之、油井徹太郎
作画監督:沼田広、松本弘、和田伸一
>>>第10話場面写真をすべて見る(写真9点)(C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会