• 【龍が如く】シリーズ初の展覧会は桐生&春日と「散った男たち」を偲ぶファン必見のコンセプト
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2023.12.13

【龍が如く】シリーズ初の展覧会は桐生&春日と「散った男たち」を偲ぶファン必見のコンセプト

(C)SEGA

コンシューマーゲーム作品『龍が如く』シリーズ初の展覧会が、2023年12月30日(土)から2024年1月15日(月)まで、PARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)で開催される。

『龍が如く』シリーズは、「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。「愛」「人情」「裏切り」など、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描き、これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現したことで、累計出荷本数2130万本を超えるシリーズ作品となっている。

そんな本シリーズが贈る初の展覧会のコンセプトは、「散った男たち」への追悼。
ゲームシリーズ内で散っていったキャラクター達をシリーズのふたりの主人公(桐生一馬・春日一番)とともに振り返りながら、《 葬儀→今際の際→慰霊碑 》を巡る体験ができる展示内容となっている。

葬儀場ゾーンでは、入場受付で渡されるお花を、好きなキャラクターの遺影に献花できる。
また、「散った男たち」が最期に残した言葉が壁に描かれたエリアや、生前・今際の際をおさめた写真館、最後の墓地ゾーンでは慰霊碑にスマホをかざすと故人が現れるARギミックが施されており、「散った男たち」を偲ぶことができる。

「散った男たち」として展示予定のキャラクターは、《 錦山彰、風間新太郎、寺田行雄、尾田純、西谷誉、峯義孝、島袋力也、ハン・ジュンギ、星野龍平、青木遼 》がメイン。いずれも鮮烈な印象を残したキャラクター達だ。

また、今回登場のグッズも、コンセプトに寄り添ったラインナップ。
Tシャツやトートバッグなども展開されるが、「経本風ポストカードブック」や「ランダム卒塔婆風しおり」「位牌アクリルスタンド」「涙の缶バッジコレクション」など、ファン垂涎の内容になっている。

さらに、『龍が如く』シリーズ初の展覧会を記念し、京都で300年以上の歴史を誇る香老舗「松栄堂」とのコラボレーション商品も登場。本展に登場する「散った男たち」を追悼する線香を10種セレクトしたアイテムも発売となる。

「大人向けのエンタテインメント作品」と銘打たれたシリーズに相応しい、作品愛に溢れた本展は、2024年1月20日(土)からは名古屋、2月16日(金)からは札幌で開催される。

>>>『龍が如く』初展覧会の展示内容やグッズをチェック!(写真8点)

(C)SEGA

アニメージュプラス編集部

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