• 『シン・仮面ライダー』第2+1号登場! 東映レトロソフビのバラエティ感
  • 『シン・仮面ライダー』第2+1号登場! 東映レトロソフビのバラエティ感
2023.12.24

『シン・仮面ライダー』第2+1号登場! 東映レトロソフビのバラエティ感

(C) 石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 (C) 石森プロ・東映 (C) さいとう・たかを・東映

「東映レトロソフビコレクション」に『シン・仮面ライダー』の仮面ライダー第2+1号がラインナップ入り。また『がんばれ!!ロボコン』『仮面ライダー』『ロボット刑事』『超人バロム・1』とバラエティに富んだ新アイテムの情報が同時に公開された。

「東映レトロソフビコレクション」はメディコム・トイが展開するソフビ人形のシリーズ。東映特撮作品のヒーローや敵キャラなどを、1970年代の当時品ソフビをイメージした「レトロデフォルメ」でソフビ化するシリーズだ。
全高約24センチ、レトロソフビ界で「スタンダード」と呼ばれるタイプをメインラインに、全高約15センチの「ミドルサイズ」である「東映レトロソフビコレクションM(ミドル)」も展開されている。またスタンダードより大きいキングサイズ、ジャンボサイズも存在する。

今回はスタンダードサイズとミドルサイズで5点のアイテムが発表されたが、全て登場作品が異なる、というラインナップになっている。

『シン・仮面ライダー』から「仮面ライダー第2+1号」。
『がんばれ!!ロボコン』からロボット学校の第3期生「ロボリキ」。
『仮面ライダー』からゲルショッカー怪人「イノカブトン(ミドルサイズ)」。
『ロボット刑事』から主人公のパワーアップ状態「K(ブローアップ)(ミドルサイズ)」。
『超人バロム・1』からドルゲ魔人「トゲゲルゲ(ミドルサイズ)」。

レトロソフビが一般玩具店に並んでいた頃の作品だけでなく、2023年の『シン・仮面ライダー』など最近の作品もラインナップされるのが「東映レトロソフビコレクション」の面白い部分であり、今回はそれが強く押し出されたような顔ぶれとなった。

上記アイテムは渋谷にあるメディコム・トイの直営店1/6計画店頭及び、メディコム・トイ運営オンラインストア各店で、2023年12月24日(日)0:00から2024年1月31日(水)23:59まで注文を受け付けるとのこと。
先着順ではないが期限はあるので、欲しい方はご注意を。

メディコム・トイでは東映レトロソフビコレクション以外にもソフビを発売・プロデュースしている。
今回は「ガラモン(ガラモンの逆襲β版)」の情報も公開された。ソフビ作家・安楽安作の新作で、全高約26センチ。
こちらはメディコム・トイ オフィシャルブログで2023年12月24日(日)0:00から2024年1月10日(水)23:59まで申込を受け付けた上での、抽選販売となる。

>>>『東映レトロソフビコレクション』その他の画像を見る(画像7点)

(C) 石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
(C) 石森プロ・東映
(C) さいとう・たかを・東映

ライターぬのまる

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事