藤原麻里菜(ふじわら・まりな)<プロフィール>コンテンツクリエイター、文筆家。株式会社「無駄」代表取締役。
2013年から頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。
2016年、Google社主催の「YouTube NextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋 in 台北」を開催。2万5000人以上の来場者を記録した。
<コメント>ガシャポンって、すごい種類があるので、「新しいアイデア」ってなかなかでないのではないのかと不安でした。しかし、あっと驚くものや、これ、欲しい!と思えるものが多く、とても楽しい審査会でした。
あとはやっぱり、無駄だけれど、なんかいいよね。と思えるようなポジティブな無駄(余裕、とも言い換えられそうです)を感じるアイデアがたくさんあったのもうれしかったです。
田中智(たなか・とも)<プロフィール>株式会社Nunu's House代表。ミニチュアアーティスト。
食べ物や雑貨など「素材からつくる」をコンセプトにリアルなミニチュア作品を制作。広い視野と独自の発想力をもとに、細部にこだわりながらも独創的になりすぎず、見る人に共感してもらえるものづくりが人気を呼ぶ。
オリジナルレシピを公開・指導する教室も運営し、2016 年から「ミニチュアアート展」を主催。
<コメント>クスッと笑えるアイデアからおぉ~っとうなるアイデアまで大人が真剣に協議しながら選んでいる光景がとてもほほ笑ましくとても楽しい時間でした。
世の中の良い物はこうやって皆で作っていくんだなぁと貴重な機会をいただき参加できたことを大変うれしく思います。
田川大志(たがわ・ふとし)<プロフィール>株式会社バンダイ執行役員・ベンダー事業部ゼネラルマネージャー。
<コメント>年齢性別を問わず、とても多くの方々からアイデアをいただくことができました。この場をお借りして、今回応募いただいた皆さまに深く感謝申し上げます。
今回初めてガシャポンのコンテストを実施させていただきましたが、「今までに見たことがないガシャポン」のテーマにふさわしい、斬新なアイデアがたくさんあり、審査にとても悩みました。今回入賞しなかったアイデアからもガシャポンへの想いが伝わってきました。
皆さまからの期待に応えるべく、これからもガシャポンは楽しい時をつくるよう進化を続けていきます。これからもガシャポンにどうぞご期待ください!
誉田恒之(ほんだ・つねゆき)<プロフィール>株式会社バンダイ ベンダー事業部企画・開発第一チーム プロデューサー。
<コメント>「ガシャポンからどんなものが出てきたらうれしいかな。どんなデザインの自販機があったら楽しいかな」、それを真剣に考えてくださっている皆さんの姿を想像しながら、楽しく真剣に審査させていただきました。
改めてガシャポンには十人十色の夢が詰まっていて、無限の可能性があることを再確認できました。ご応募ありがとうございました。
<コンテストに関する問い合わせ先>ガシャポンの日キャンペーン事務局:info@gashapon-88-2023-cp.jp
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