• 【呪術廻戦】渋谷ヒカリエ展示会のエリア・グッズ・特典情報公開!
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2024.05.13

【呪術廻戦】渋谷ヒカリエ展示会のエリア・グッズ・特典情報公開!

芥見下々『呪術廻戦』展 (C)芥見下々/集英社

2024年7月6日(土)~8月27日(火)に開催予定の「芥見下々『呪術廻戦』展」の展示エリア情報・公式ショップのオリジナルグッズ情報・8種のキャラクター絵柄がデザインされた特典オリジナル記念ステッカーの情報が公開された。

『呪術廻戦』は芥見下々によるダークファンタジー漫画。
呪い。辛酸・後悔・恥辱……人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)は、呪いを廻る戦いの世界へと足を踏み入れる。
『週刊少年ジャンプ』での2018年の連載開始時から話題を集め、TVアニメシリーズ、劇場版アニメ映画などでも大反響を呼んだ。シリーズ累計発行部数は9000万部(デジタル版含む)を突破。作者・芥見下々の描く疾走感あふれる物語は、絶望にも希望にも揺れ動く巧みなストーリー構成により、読者の心を捉えて離さない。

「芥見下々『呪術廻戦』展」は、同作の「創作秘話」を解き明かす大型展覧会。
2024年7月6日(土)~8月27日(火)に渋谷ヒカリエ内のHikarie Hallで開催される。
今回は、前期のチケット一般予約開始を2024年5月18日(土)に控え、初公開の展示エリア情報、公式ショップのオリジナルグッズ情報、8種のキャラクター絵柄がデザインされた来場者特典のオリジナル記念ステッカーについて発表された。

同展覧会では、デジタル手法による『呪術廻戦』の創作工程を、作者の解説も交えながら一挙公開。
ストーリー、キャラクター、イラストワークの数々は、いかにして生み出され、進化を遂げ、高みへと構築されるのか!?
完成原稿になる前の貴重なネームや下書きも惜しみなく展示される。

では各エリアをご紹介しよう。
<領域之壱:プロトタイプ&ネーム>
完成原稿ができる前の貴重なネーム・下書きを惜しみなく展示!
『呪術廻戦』へとつながる前日譚『東京都立呪術高等専門学校』のネームも一部公開!
<領域之弐:デジタル作画メソッド>
構想から作画、アシスタント陣との作業連携や、デジタル作画ならではの『呪術廻戦』の緻密な創作工程を、分かりやすく紹介・解説!
<領域之参:連載原稿総力解説>
キャラクター、設定、ストーリー……ネームや下書き、背景画を交えて作品づくりの最深部を解説!
芥見下々からの新情報コメントも!
<フォトスポット>
『呪術廻戦』の世界観を支えるソリッドな背景画。
精鋭のアシスタント陣が描く、その背景をフォトスポットとして展開!
<領域之肆:カラーイラスト>
展覧会キービジュアルや『週刊少年ジャンプ』表紙用カットの制作過程にも迫る!
渾身のカラーイラストの数々を披露!

また、公式ショップでは同展覧会を記念したオリジナルグッズが登場。

「ゆらっとフィギュアこれくしょん」(全6種/ランダム1種入り)
「九相図兄弟ラバーキーホルダー」
「漏瑚の『危機感の欠如』ティッシュボックスカバー」
「メガネクロス 七海建人」
「メガネクロス 五条悟」
「メガネクロス 禪院真希」
「レトロスタイルステッカー6枚セット 懐玉・玉折Ver.」
「名場面アートボード『時間はかけらんねぇぞ』『かかんねぇだろ』」

公式サイトではさらに詳しいグッズ情報がアナウンスされている。
さらに、来場者特典の記念ステッカーの情報も公開。
キャラクターのカラーイラストと名シーンの下書きを組み合わせたオリジナルステッカーで、会期中、入場チケットまたは招待券で入場の方1名につき1点、会場展示エリアの入口で提供される。8種の絵柄が1枚の台紙にデザインされており、ランダム配付ではない。

なお、同展のチケットは日時指定制。
チケット購入時に入場回(日にち+時間帯)の指定が必要となる。
販売期間を「プレミア先行販売」(終了)・「前期」・「後期」の3期に分けて設定。
入場希望の集中が予想される日程については事前抽選を行うとのことだ。

呪術廻戦の聖地の1つでもある渋谷で開催される大規模展覧会、ファンの方はぜひチェックを。

>>>エリア&グッズ全種確認!「芥見下々『呪術廻戦』展」関連画像を見る(画像33点)

※一部画像はイメージ。
(C)芥見下々/集英社

アニメージュプラス編集部

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