• 『名探偵コナン』1124話、遺体が変なポーズで残したメッセージ!
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2024.05.17

『名探偵コナン』1124話、遺体が変なポーズで残したメッセージ!

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1124話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1124話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年5月18日(土)の放送だ。
群馬を訪れた小五郎・コナン・蘭は、群馬と長野の県境で発見された遺体の踏査に協力する。

<1124話 「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(後編)」>
群馬県と長野県の県境で発生した殺害事件。防犯カメラの映像から被害者の月島一貴は顔見知りと待ち合わせをしていた際に殺害されたと考えられ、同じホテルに滞在していた動画配信者仲間の中田由水、星川鏡子、花山泉太が容疑者となる。
話を聞いていく中で、共通の友人である弓場千津の名前が出てくる。五年前に発生した交通事故で、千津が乗っていた車が崖から落ちそうになっていた。そこへ偶然通りかかった月島、由水、鏡子、花山が、千津を助け出したのだ。一緒に乗っていた母親は、千津を助け出した直後に崖から落ちてしまったが、ネットでは『奇跡の救出劇』として話題になっていた。それから五人は仲良くなり、先週も千津の誕生日を祝う予定だった。しかし当日、集まった月島のマンションの階段で千津が転落し、現在は意識不明のまま入院していた。
捜査に集中して昼食をとっていなかったコナンたちは、ソバを頼んで食事をしながら捜査会議をすることになる。すでに凶器の見当がついている様子の大和警部と諸伏警部。残る謎は県境上にわざわざ移動した被害者の行動……。
食事の終わった小五郎を見ていた上原刑事は、遺体の腕の状態を思い出す。上原刑事が遺体を発見した際、左手がネクタイを、右手がベルトを掴み「満腹で苦しい」といった様子だったのだ。口を大きく開け、黒いブーツを履いた足はガニ股……果たして、被害者の残したダイイング・メッセージの意味とは?
>>>『名探偵コナン』1124話の先行カットを全部見る(画像9点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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