• 『ジョジョ』作者の荒木飛呂彦が大阪でパブリックアートに初挑戦ッ!
  • 『ジョジョ』作者の荒木飛呂彦が大阪でパブリックアートに初挑戦ッ!
2024.05.19

『ジョジョ』作者の荒木飛呂彦が大阪でパブリックアートに初挑戦ッ!

荒木飛呂彦、「大阪駅西側地区アートプロジェクト(仮称)」に参加



<荒木飛呂彦(あらき・ひろひこ)プロフィール>
宮城県仙台市生まれ。
1980年、集英社主催の第20回手塚賞にて『武装ポーカー』で準入選を受賞。
1986年、『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートした『ジョジョの奇妙な冒険』は、読者から絶大な支持を獲得。
2023年2月より『ウルトラジャンプ』にて、シリーズ第9部となる『The JOJOLands』を連載中。
噴水小僧は、頭上にハスの葉を掲げる高さ1.2メートルの銅像で、1901年に大阪駅2代目駅舎が開業した際に2体設置された。
その後1体は行方不明となったが、残る1体は1940年の3代目駅舎完成とともに、大阪駅中央のコンコースに飾られて以降、多くの人々の待ち合わせ場所の目印として使われるようになり、「大阪駅のシンボル」として親しまれてきた。2004年に5代目駅舎改修に伴って移転され、現在は京都鉄道博物館に保管されている。
写真提供:京都鉄道博物館
大阪駅は、1874年5月11日に神戸駅から大阪駅までの鉄道が開業してから今年で150年の節目を迎え、現在では国内外から多くの人々が利用している。
2023年3月には、大阪駅(うめきたエリア)が開業し、関西国際空港へのアクセスが更にスムーズになったことで、関西の「玄関口」としての役割を果たすべく進化し続けている。
また、2031年春開業に向けて難波エリアに接続するなにわ筋線の計画を進めており、さらに利便性が高まることが期待されている。
イノゲート大阪は「交流とひらめきがカタチになる場所」をコンセプトに、駅直上といった圧倒的な利便性、大阪駅(うめきたエリア)接続によるグローバル性、緑豊かな都市公園を望む抜群の眺望、人々が集まりやすいこの環境により、様々な交流が生まれ、ひらめきに発展し、それらがカタチになる場所、そして「新たな価値を生み出し続ける出発点」を目指している。
開発が進む大阪西部地区の玄関口に位置し、周辺施設とは2階連絡通路で接続することで、歩行者回遊動線の起点となり非常に高い利便性を有することも特徴。
また、2023年3月18日に供用開始した大阪駅の新改札口(西口)と直結するほか、全7駅13路線の快適なマルチアクセスに対応している。
さらに、同日開業した特急「はるか」等が乗り入れる大阪駅(うめきたエリア)とも接続し、関西国際空港とのアクセスが便利だ。
2031年には「なにわ筋線」の開業により、大阪駅から関西国際空港までの所要時間が短縮され、国内だけでなく、海外へのアクセスも向上し、グローバルビジネスをサポートする。

アニメージュプラス編集部

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