• 『キン肉マン』のミニフィギュア第3弾! ネプチューン・キング登場
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2024.06.03

『キン肉マン』のミニフィギュア第3弾! ネプチューン・キング登場

(C)ゆでたまご・東映アニメーション

漫画・アニメで人気の『キン肉マン』の超人を立体化した「UDF キン肉マン シリーズ3」が2025年1月に登場予定。「夢の超人タッグ編」のラスボスであるネプチューン・キングがラインナップされている。

『キン肉マン』は、ゆでたまご(原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則)によって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年から連載された漫画作品。現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』(いずれも集英社)へ籍を移し連載中だ。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語。1983年からアニメ化された。
2024年7月からは新アニメシリーズ「完璧超人始祖編」が放送予定になっている。

UDF(ウルトラディテールフィギュア)はメディコム・トイが展開するミニフィギュア。全高約10センチ前後、ポーズ固定で、原作や設定画に忠実に造形され、細部までフラットな彩色が施される。
ただし「UDF キン肉マン」シリーズはフィギュアメーカーCCPの全高約23~4センチの大型フィギュアを元にしており、筋肉表現がリアル寄りにアレンジされ、彩色もシャドウ部分が加えられている。
「UDF キン肉マン シリーズ3」では、キン肉マンの師匠プリンス・カメハメ、そのカメハメが変装し、後にテリーマンが役目を引き継いだキン肉マン グレート、若き正義超人ブロッケンjr.、「キン肉星王位争奪編」の衣装に身を包んだラーメンマンがラインナップされている。
また「夢の超人タッグ編」のラスボス、完璧超人ネプチューンマンと、彼を指導しつつ己の野望を果たそうとしたネプチューン・キングも収録されている。

『キン肉マン』の東映アニメ版は原作版と一部デザインやカラーリングが異なる。今回のキン肉マン グレートとネプチューンマンは東映アニメ版カラーで、グレートの方は色替え再登場の形になっている。

各キャラ個別にパッケージされており、店頭でもネットショップでも種類を選んで購入可能だ。
『キン肉マン』が好きでフィギュアもたくさん並べたいが、飾る場所がない……と思っている方にはオススメの「UDF キン肉マン シリーズ3」、ファンの方はぜひチェックしていただきたい。

なおメディコム・トイでは、UDFの他にも単発のフィギュアやスタチュー、ソフビフィギュアのVCD(ヴァイナルコレクティブルドールズ)等を展開している。今回は、下記アイテムの情報も公開された。

SHADOW MOON(Ver. HAJIME SORAYAMA)
VCD ANDY MOUSE ORANGE / GRAY
VCD Pachypodium Gracilius Fluorescent Green & BLACK、Fluorescent Pink & WHITE
VCD Euphorbia obesa Fluorescent Yellow & BLACK、Fluorescent Orange & WHITE

「SHADOW MOON(Ver. HAJIME SORAYAMA)」は、特撮TV番組『仮面ライダーBLACK』に登場した、仮面ライダーと同等の力を持つ悪役・世紀王シャドームーンをモチーフに、アーティスト空山基が描いたイラストを立体化したスタチュー。
メタリックな画風が特徴の空山のアレンジが加えられており、デザインは一部TV版と異なる。
全身フルダイキャスト(一部ABS製パーツ使用)+メッキで質感を再現し、内蔵LEDにより複眼「マイティアイ」と腰の「シャドーチャージャー」が発光する超ゴージャスアイテムだ。
渋谷PARCOの2G TOKYO、心斎橋PARCOの2G OSAKA限定でのリリースとなる。

>>>「UDF キン肉マン シリーズ3」その他メディコム・トイ新作の画像を見る(画像18点)

(C)ゆでたまご・東映アニメーション

ライターぬのまる

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